飛騨だけでもカールの販売再開してほしい、大使です。
どこへ行くにしても標高1,000mを超える山を抜ける必要がある飛騨。
今年は踊りに踊った郡上八幡へ行くことがあったので、紅葉を愛でてきました。
郡上八幡へ行く方法は、
・東海北陸自動車道
・せせらぎ街道
であります。
今回は往復で両方使いました。
しかも、ドライバーじゃないという。
それでは行ってみよう!
八幡へは高山西ICから高速へ。
4,000mを超える超大トンネルである小鳥トンネルを抜けると、
標高は800m超えです。
そこは紅葉真っ盛り。
非常に美しく、眠気が飛ぶ。
行きは後部座席なので後ろも撮影できる。
普段はハンドルを握ることが多いので新鮮すぎます。
後ろに付く車を睨みつけながら、車は進みます。
たくさん撮影できたかなと思ったけど、意外とブレているのが多かったです。
iPhoneの限界ですかね。
私の腕が落ちたんですかね。
どっちにしろ、ブレが多かったですが紅葉は最高。
車内からは白山も見れて大満足。
今年はやはり雪が少ない...
松ノ木峠を越えると標高はぐんぐん下がります。
下がると紅葉はもう少し先のような雰囲気です。
そして八幡。
ブラブラして、お店に入り、ブラブラして。
そしてお昼になり、台湾料理屋さんでご飯を食べる。
その様子はまた記事にします。
真夏の人が多い八幡も素敵だけれど、ピークが過ぎた人がまばらの八幡の方が好き。
さてさて、お洒落なカフェでコーヒーを手にして、八幡を出ます。
帰りはせせらぎ経由。
土日ともなればたくさんの車で賑わいますが、平日はそこまででもない。
だけど紅葉はほぼほのピーク。
せせらぎは郡上側と飛騨側で表情は違います。
私は飛騨側の方が好きです。
山が近いから。
帰りは助手席にフォーメンションチェンジ。
撮影しやすいけどもやはりブレますね笑
難しいね!
ちなみに酒は飲んでません。
陰と陽がハッキリと映し出され、ため息が漏れます。
影にはなっていますが、手前のモミジは真っ赤か。
綺麗すぎるのでこの時期のせせらぎはフラフラ運転する人に注意です。
あと、急に路肩に停める人がいます。
あぁ...ブレが...
でも綺麗。
ただそれだけ。
内容のない記事でしたが、伝えたいことは、
「今、紅葉真っ盛りですよ!」
ってことです。
この県は長いこと紅葉が楽しめるので、ぜひ遊びにいらしてください。
この週末は飛騨高山の紅葉が見頃かと思いますよ~!(私は不在)