勝手に岐阜県観光大使

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久しぶりに馬籠宿へ遊びに行ってきた

暗号資産が何か分からない?大使です。

 

 

飛騨の秋、今年は遅かったですね。

というか感覚的には長い期間紅葉が楽しめていた気がします。

しかしその紅葉も南下。

我々も南へ行きましょう。

 

そんな場所ですが、中津川市は馬籠宿。

中山道69次中43番目。

 

爆盛りモーニングを食べましたが、バチバチに快晴です。

そんな散歩日和、たどり着いたのは貯水池。

 

ちょいと風があるので反射が撮れるタイミングはありませんでした。

正面に見えるのは標高2,191mの恵那山。

東濃と言えば、恵那山です。

この地にいる限り、この山を見続けることになります。

山好きの方はたまらないですね~

恵那山は非常にカッコ良い山です。

池の向こう側へ行ってみます。

 

見事だ~

究極の田舎がそこにはありました。

天国のような景色です。

 

馬籠宿

であります。

 

急坂に沿って形成された宿場町。

当時の人も、令和の我々も、

 

急坂を上り下りしなければなりません。

休日で行楽シーズンという事もあり、すごい人の数。

いや~馬籠変わったね~!

インバウンドも多いね。

欧米系ではなくアジアが多い。

と言っても日本人の数は圧倒的。

 

この水車は変わらへん。

たくさんのインバウンドがこの水車の前で写真撮ってました。

 

皆さん楽しそうに散策楽しんでる。

膝を痛そうにして楽しんでる人もいる。

激坂やからね。

 

美しすぎる。

こんな美しい石階段そうそう見ません。

どこをどう増築したんでしょうか。

 

国立美術館に展示されても良さそうな干し柿。

美しすぎますね。

屋根の上だったのであまり気付いている人いない感じでした。

石畳だから足元に気を取られがちですが、上も見て散策したい。

 

ちょうどお客さんが消えたタイミングで撮れましたが、最近の馬籠ってこんなに人気なんですか?

驚きを隠せないですね~

 

景観に配慮し隠されているガチャガチャ。

ここまで隠すのなら...外に置く必要あります?

そして全てを台無しにする置かれた蛍光色カプセル。笑

 

消火栓の上には白川郷。

三角を見つけるとすぐに白川郷って言っちゃうのがよくない。(そんなことはない)

 

とことこ歩いているけれど、目ぼしいお店はない。

華やかなお店もない。

それが良いのかもしれない。

高山は少し派手になりすぎている気がします。

 

宿場町の一番頂点には、展望台があります。

 

ここからも恵那山が美しく見れます。

この場所も数年前は誰もいないような場所だったのに、今はたくさん人がいる。

変わったね~

人がいるという事はいいことです。

賑わっている。

 

帰り道は澤田屋さんへ。

 

この時期は栗きんとん!!!!!

やっぱり美味しいね。

お店ごとに個性があって250個くらい食べれます。

70,000円...

やっぱり2個で。

 

人が来ないっ!

と思って撮ったら人来た。

なんでくるのよ。

心臓強いな。

 

という感じの馬籠宿でしたが、

 

景色の美しさだけは変わらない。

ちょっと紅葉が終わりかけなのは気になりましたが、気にしない。

 

客層も国籍も時代とともに進んでいた馬籠宿。

いつの日も進化を続けるのが大切ですね。

観光バスがズラッと並んだ光景も圧巻でした。

 

という秋の馬籠宿レポートでした。

ぜひ行ってみてください~