灯油の補助金とか出ないかな、大使です。
中津川駅前でお茶をしてこいちと私。
あ、ちなみにこいちと私は同じ誕生日です。(何の情報)
お茶をして最終目的地へ向かいます。
苗木城跡であります。
標高は432mです。
着くとわかりますがそこまで高度感はありませんね。
石畳を進みます。
石垣とこいち
この石垣が残っているってのが素晴らしい。
石垣が残っているとその昔どのような建物が乗っていたのかが気になりますね。
夕方、日曜日という事もあり人は多い。
多いと言っても数えられるくらいですね。
予想よりも...って感じです。
トコトコ歩いていると、
目の前にドーンと城跡が。
見事!
いつ見ても素晴らしいです。
紅葉も良い感じです。
石碑が怖い。
有名になってきた史跡なのでこういうところは綺麗にしてほしいものです。
天守へ向けて”登山”しましょう。
巨大な花崗岩とこいち。
これでこのブログの数字が伸びます。
くくく...
こいちファンと花崗岩ファンへ送る。
この辺りの地質は花崗岩。
良質な花崗岩が採掘できます。
さて、天守が見えてきましたよ。
ちょっと紅葉遅かった...?
ジャングルジムまでいきます。(こら)
登る登る~
夕日が容赦なくこいちを襲う。
眩しそうですね~
そしてジャングルジムに登頂。
え~!!!!!
眼下をリニアが通るのか~!!!!!
すごい時代ですね~
遠山氏はまさか築城した城の下を時速500㎞で走る鉄道が走るなんて、間違いなく思ってもなかったと思います。
頂上からの景色はこちら。
恵那山どーん!!!!!
であります。
最高に美しい景色ですね。
真下を流れるのは木曽川。
まさに岐阜県を象徴する景色。
真ん中に見える町は中津川市街です。
お~
造ってるね~
橋で造られるのか、トンネルとして造られるのかでだいぶ違いますね。
橋で造られてリニアの通過をこの場所から見てみたいものです。
ジャングルジムと笠置山と夕日と。
綺麗ですよね~
ゴッソリと削られた渓谷がすごく印象的である。
これがまさに恵那峡です。
有名ですよね。
展望台はとんでもない状態で造られている。
花崗岩の巨石の上に木を組んで展望台にしております。
こんな展望台、全国探してもないでしょう。
だってこんな状態で造ってるんですよ。笑
花崗岩を削ってそこに木を組んでいる。
動かそうと思いましたが、さすがに動きませんでした。(でしょうね)
ここを下りても見どころはあります。
今にも落ちそうな巨石。
しかもデカイ。
この写真のこいちは巨石のだいぶ手前に立ってます。
どうしてこの状態で...
自然は本当に不思議なことが多い。
さぁ、そろそろ高山に帰りますか。
ため息が出ますね。
本当に美しい。
恵那山と笠置山はこの辺りのシンボル的な山です。
帰宅する時には夕日に照らされ、燃え上がっていた。
この時期は本当に美しいですね。
割と急坂を登っていきますので足腰の悪い方には向いていないかもしれません。
あと、夏。
ハイパー暑いですからね。
ただ、登った先には最高の景色が待っています。
これから冬ではありますが、時期を変えてでも行ってみてください。
絶景ファンと城ファンこいちファンへの記事でした~