サーモスのタンブラーの保温エグイ、大使です。
岐阜県は道の駅が全国で二番目に多いです。
北海道に続いて多いわけです。
でも北海道は面積的な問題がありますから実質岐阜県が一位です。(無理やりすぎ)
そんなに数があると全部は行けません。
なので全部の道の駅行ってる人ってすごいですよね。
今日は国道41号沿いにある道の駅を紹介~
道の駅美濃白川ピアチェーレ
であります。
よく見る道の駅。
であります。
昔は温泉があったんですが、廃止されました。
道の駅の内部に入っていきます。
モーニングならぬ「朝う」です。
「朝うどん」の略です。
何が何やら。
入っていきなり現れるのは白川茶スイーツ!
目立つ!というか入口の真正面に設置してあるので嫌でも目に入りますね。
白川茶、色々取り組みしてますね。
面白い。
ちなみに、白川茶...
岐阜県白川町・東白川村で生産されているお茶。
国内で生産されているお茶としては北限。
国内総産量の約1%と貴重なお茶らしいです。
ということは、人の目に付かないので奇抜なことをしないといけないのです。
買ってもらうために。
この町はお茶菓子も豊富です。
和菓子って本当に美味しいですよね。
お茶は和菓子にとても合う。
そんなことこのブログで書かなくても日本人全員知ってます。
日本酒売ってます。
飛騨北部の日本酒はかなり少ない。
飛騨金山・飛騨萩原のお酒が目立ちました。
こんなものも販売。
食べてみましたが、そこまでお茶は感じない。
「あ~、お茶...いるか...も?」
ってくらい。
個人差はあると思います。
緑だからまたお茶のお菓子か~
って思ったけれど、ピスタチオでした。
ダメやな。
これはOKやな。
さて、道の駅の心臓部へ。
お茶売り場である。
百貨店の良い香りのする売り場みたいになってます。
たっくさん売ってます。
ここにこればお茶を買うのは困らない。
さすがの品揃えですね。
と、気になるPOPを発見。
お茶が飲めるのね!
しかも安い!
ここで疑問を持った方がいるでしょうか。
手前にコーヒーフレッシュがあります。
「え!!!!!白川の人はフレッシュいれるの?????」
入れるわけないやろ!!!!!
別でコーヒーがあります。
たっだ、ここに来たらお茶。
受付レジでほうじ茶を注文します。
これだけ書いてあってもここで注文しようとする人っているんですよね~
もうこればっかりは呆れて何も言えないし、バカとしか笑
このカウンターで”受け取る”と、
「お茶をギリギリまで入れてそこでゆっくりしてってください」
「そして飲んでお湯が減ったらまた追加してテイクアウトしてください」
そんな裏技いいんですか笑
もともとはテイクアウトって書いてありましたし。
まぁでもオススメされたらそうします。
ありがたい。
二回目三回目くらいまでちゃんとお茶が出ます。
コスパ良すぎ。
無事お持ちかえり。
カップのスタンプ可愛い。
驚きはもう一つあって、ラージサイズなのよ。
なので高山まで余裕で持つ。
このお茶を手に入れるには道の駅の一番奥まで行くというハードルはありますが、行って購入する価値はあります。ぜい旅のお供に買ってみてください。