缶ビールのリニューアルにやはり気付けない、大使です。
いかにもアクセス数を狙ったようなタイトルですね。
まぁアクセス数が伸びれば私は嬉しいのですが、収入等は一切ございません。
これがね~、収入あればいいんだけどね~
本気で書いている人に叱られそうなくらいの低クオリティなのでここまでにします。
さてさて、観光客が重きを置くお土産紹介のコーナー。
私のブログでも色々お土産を紹介させていただいておりますが、本日の商品は初出し。
そしてトップ級のオススメ土産です。
それが買えるお店?がこちら。

おいチャイニーズ。
この時期は本当にチャイナが多い。
観光業をしている人間から言わせていただくと、基本チャイナの人は自分のこと、自分たちのことしか考えていないので悪さをしないか目を離せません。
ただダメなものはダメとキッパリ断ればそれ以上しないのもチャイナの特徴。
注意したり断ってもグダグダ言ったりするのは日本人だけです。
結論、日本人の観光マナーが一番底辺です。
これは飛騨で働いてから感じたこと。
現場からは以上です。
話が逸れた。
買えるお店は、古い町並みに位置する原田酒造場
であります。
日本酒の酒蔵ですね。
飛騨高山の吞兵衛が一番好きな「山車辛くち(さんしゃからくち)」の蔵元です。
燗にしてしてクイッと。
氷を入れてオンザロックでも美味。
キレのいい喉越しが、最高。
さては日本酒を紹介するんだな~
そう思うでしょう。
確かに原田さんのとこのお酒は美味しいです。
高山市民が認める美味しさ。
ですが、紹介の土産は違います。こちら。

蔵限定の「粕汁」であります。
いやこれが本当に美味しいのよ。
高山に来たら絶対に買って行ってほしい。
それを買います。

三袋入りで790円。
一袋で280円。
高いのか安いのかは分かりませんが、買う価値は大いにアリ。

みんな大好き山車辛くちの酒粕を使用した粕汁。
とっても具沢山。

鮭、大根、人参、油揚げ、乾燥しいたけ...が入ってます。
それがどのように入っているかと言うと、

フリーズドライ
であります。
もうね、お湯を注げばすぐ完成。
これはとっても便利です。
私の家はストーブの上にやかんを置いて常に熱湯を製造し続けているのでお椀に出してお湯をかけるだけです。
ティファールいらず。10秒で完成。

完成!
見てください、具沢山。
完成した瞬間からほんのりお酒の香りがして、飲み始めると具が積極的に私の口に飛び込んできてくれます。
甘みや酸味といったコクがしっかりあり、本当に美味しい。
この粕汁は本当にオススメ、皆さんに買ってほしい。
のですが、人気なので割と頻繁に売切れになります。
見つけたら即買い必須の粕汁。
ぜひお土産として買ってみてください~
※原田酒造場でしか買うことができません