眉毛整えるの難しいよね、大使です。
友人と飲みに行くためにとある場所へ行きます。
そこは美濃市。
美濃市で夜飲むなんて初です!
嬉しいのです。
しかしお酒を飲むという事は車では帰れません。
なので美濃市の宿をとって飲みに繰り出します。
少し集合時間まで時間があるので、チェックインを終わらして町へ。

うだつの上がる町並み
ここではうだつの説明もここがどんなとこっていうのも説明はしません。
ご興味あれば調べてみてください。
写真の通り、荘厳でとっても素敵な町並みが広がっております。
高山と違って観光客は少なく、落ち着いて観光ができます。
高山は多すぎてちょっと下品。
今日のお店はそんな素敵な町並みにあります。
お酒の飲めないがっちさん!
今日の記事はすんません!笑
10倍速で見て下さい笑

素敵な外観です。
二階を見ると建物の真ん中に袖壁がなく、二軒続いている感じですよね。
でも一階を見ると別々の建物。
不思議ですね。
左側がお店。
ではなく、右側のこちら。

えんと
であります。
BEER STATION
なんて素敵なステーション...
テレ朝系列のどのステーションよりも素敵なステーション。
そんな駅が存在するのであれば駅直結のマンションにだって住みt...
もういいか。

クラフトビールが50も!?
すごいな~
しかもフード持ち込み自由ってやりたい放題...(大人の常識で...)
角打ちスタイルなんですね。

ぐっ...
サッポロ生があるぞ...
しかしここはクラフトビールをメインとしている...
おあずk...
あ、赤星もある...
がしかしここはクラフトビール...
早く中に入れって話ですよね。

店内はこんな感じ。
新しい感じがして素敵です~
ん?カウンターに黒岩さんがおる...?
似てる人でした。
この世で黒岩さんに似ている人を見かけると思いませんでした。
生ビールはカウンターでスタッフさんに注文します。
クラフトビールの生もありましたよ。
私は冷蔵庫からビックアップします。
どれどれ。

たくさんありすぎる笑
普段クラフトビールを飲まないので全く分かりません。

すんごい名前のビールだ...
宇宙を感じるんですかね。
それか宇宙の素材を使っているとか。(そんなわけ)
気になったビールを手に取りレジへ。
私はこれに決めました。

おっしゃれなパッケージっすね。
ジャケ買いかよ!って言われそうですが、これ実は白川町で作られているそうで。
珍しいというか、白川町でもクラフトビール作ってるんですね。
知りませんでした。

その名も「すだちIPA」であります。
まずIPAが何なのかも分からないくらいクラフトビール初心者。
飲んでみましたが、すだちの風味がしっかりしましたね。
とっても美味しいのです。
好きだなぁこれ。
しかし一つ一つが高いのでさすがに何本もは飲めませんでした。
地元の人にも愛されているお店らしく、近所でお店をやっているママさんが地元たこ焼きを買って来てくれて分けていただきました。
こういうハプニング的なおこぼれは嬉しいですね。
「たこどこに入ってた?」
っていうたこ焼きがまた最高なんだよな。
ちなみにその人はクラフトビール5,000円分くらい買ってかれました。
セレブすぎてちょっとカッコよく見えました。
私は一本気になったものを飛騨まで連れて帰りました。

黒打
であります。
ちょっと...カッコ良すぎるでしょ。
このビールは関市にお店を構える「カフェアダチ」さんのコーヒー豆が入ったスタウトビール(黒ビール)だそう。
カフェアダチ...
記事あったかな...
あります。
さすが。
2,300記事書いているとだいたい出てきます。
ご査収ください。
細川たかしのくだりはビールの様にキレよく流してくださいね。
黒打ちとは、日本刀鍛造後の焼き入れの刃に付いた酸化被膜を磨かずにそのまま残した伝統的な仕上げのことらしい。
ネーミングまでオシャレかよ...
肝心のレポですが、
開栓すると早速コーヒーの香りが漂います。
そして飲んでみると、驚くことにコーヒーが優勢。
個人的な感覚だと、
コーヒー7:ビール3
って感じでした。
度数も低めだしコーヒーだし。
どんどん飲めてしまいますね。
美味しい。
ごちそうさまでした!
ビールが好きな方はぜひ行ってほしいし、この町並みにお店があるっていうのがまた素敵。
高山の町にこんなお店があったらエライことになると思います。ホントに、マジで。
なので私が住んでいる少し落ち着いたエリアにでも誰か作らないかな...
興味ある方はぜひ行ってみてください~