ようやく左目の二重が治った、大使です。
岐阜県の関市には面白いコンビニがあります。
いつしか記事にしたいなと思っていましたが、今回やっとできそうです。
って書くとものすごくハードルが上がりますが、所詮私のブログ。
クオリティはたかが知れております。
今回はこちら。
電線多めのローソン
であります。
おいおい大使よ。
ついに記事がなくなってついにチェーンのコンビニに手を出してきたか...
そう思われてもおかしくありません。
ははははは
私も舐められたものですね。
最近文字数が少ないとか思ってませんか？
熱量がなくなっていると思ってませんか？
最初の一言のネタがなくなってきているなと思ってませんか？（正解）
そんなはずございません。
私を誰だと...
どっからどう見てもあのろーそ...
あれ？
関口駅
であります。
なんてこった。
なんとローソンに駅が併設されています。
関口駅
ですが、
口がローソンのロに見えますね。
長良川鉄道の関口駅がローソンの一部となって市民を支えています。
なのでローソンアピールだけでなくしっかりと長良川鉄道のアピールも。
ローソンの正式名称ですが、
「ローソン長良川鉄道関口駅店」
であります。
もう駅”前”駅とかでもなく関口駅店であります。
前にあるにもかかわらず前ではなく。
このローソンが駅の役割を担っている？
イートインスペースはもはや冷暖房完備の待合室。
正直目の前に列車が来た時にお店を出れば乗車に間に合います。
これは担っているな。
とはいえ、ほんのちょっとだけ離れている。
そしてホームまで屋根はない。
そしてそしてバリアフリーでもない。
通常の駅はというと、シンプルにローカル駅である。
ホームは一つしかなく、田舎の駅そのもの。
関口って、関の入口って意味ですよね。
近辺を見ても隣駅を見ても”口”の感じはしないな。
お、新型車両の昔の車両塗装がやってきました。
食品サンプル号だったら車を置いて隣駅まで乗ってましたが。
気動車ワンマンの一両編成っていいですよね～
もう削ぎ取るとこがないくらいの田舎要素です。（褒めてます）
とっても面白い感覚になれるローソンです。
近くを通る予定のある数少ない方は、ぜひ行ってみてください～
