勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

下呂石と大江戸温泉物語と縄文橋

食洗器は掃除がめんどくさい、大使です。

 

 

下呂温泉滞在記は今日で最終です。

謎のタイトルではありますが、へんてこりんな場所を記事にします。

こんな内容でお金がもらえるブログになれっこありません。

なるつもりもないですが...haha

 

さて今日はそんな場所の記事の前に...

 

温泉街ですごくオシャレなビアスタンドのようなお店を発見しました。

だが、色々”下呂温泉”じゃないと通用しないメニューが多数。

FOOD

・げろ3種盛り

 

ゲロカクテル

・ゲロのどぶカクテル

・お酒の抹茶ゲロラテ

 

はい、完全にアウトです。

トリプルプレーです。

 

こんなゲロも皆様愛してやってください。

 

駐車場で車に乗って10分ほど。

 

下呂ふるさと歴史記念館

に到着。

しかし定休日。

仕方がありません。

無料なのでぜひ行ってみてください。

 

この建物の反対には、

 

タイトルの全てが含まれた写真。

 

まずは下呂石であります。

下呂温泉のボイラーでもある湯ヶ峰の噴出物がまさに下呂石。

黒曜石のようで黒曜石ではないような石らしいけど黒曜石に似ている。

使い方は黒曜石のような使い方をされるそう。

 

縄文橋と大江戸温泉物語下呂新館

であります。

近くの峰一合遺跡という遺跡で縄文時代の遺跡や土器が出土しているためこの橋の名前になったと思いますね。

縄文時代の人が橋の両端にいらっしゃいます。

ちなみに車等は通れず、人道橋です。

 

縄文橋は地上からの高さ約37mです。

なかなかの高度感ですね。

 

近くの遺跡から出土した縄文土器が橋の欄干に貼られているという雑な展示方法。

ブログに載せられない落書きもありました。

現地で楽しんでくださいませ。

 

橋から下呂温泉方面が望めますが、想像よりも眺めは広がってないですね。

圧倒的な自然と大江戸温泉物語の主張が目立つ。

 

飛騨川、水明館や高山線は見えます。

橋からの眺めが抜群な六見橋だって見える。

昭和6年に架けられたらしいですよ。

 

渡った先からの縄文橋。

 

しかしこの橋、

 

爆風が吹き抜ける。笑

ただでさえ爆風が日常的に吹き続ける下呂。

この日は東海地方の最大瞬間風速で、

1、静岡県 石廊崎

2、静岡県 御前崎

3、愛知県 セントレア

3、岐阜県 下呂萩原

4、静岡県 稲取

5、静岡県 網代

だったんです。

 

もはや海なし県とは言えないくらいの爆風が吹き抜けるので、縄文橋で風を浴びると正直怖くなる。笑

 

 

この記事、マジで誰得にもならない...

まぁ、人がいなくて風が好きな人はボーっとしに行ってみてください笑

 

縄文橋に行くと必ず大江戸温泉物語に泊まりたくなります。