勝手に岐阜県観光大使

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久しぶりに世界遺産・白川郷へ行ってきた

八潮市の陥没どうなった?大使です。

 

 

世界遺産白川郷

岐阜県最北の村で、本当に本当に本当に世界中から観光客がやってくる1,400人ほどの村の中にある集落。

村の人口のおよそ1,400倍の観光客が一年に訪れます。

信じられないよな~

 

そんな白川郷へ行ってきた人からは、

「99%外国人でした」

という言葉をよく聞きます。

 

まぁ、でしょうね。

という感じ。

 

そんなカオスな世界遺産へ友人と行ってきました。

 

有料駐車場に車を停めます。

一台1,000円です。

世界遺産って考えると安いよな。

10月からは2,000円に値上がりするそうです。

そうなると滞在時間が長くなるでしょうね。

オンシーズンは一台5,000円でもいいと思います。

 

美しく並んだカラフルなバスたち。

ほぼほぼインバウンドを乗せてきているのでしょう。

もうこの時点でキャパオーバー感が出ています。

ちなみにバスはもっと奥にも停めるとこがありますが、帰ることにはそこにもたくさんバスが並んでおりました。

 

あてもなく散策します。

せっかく友人に来ていただいたので展望台へ行きたいですが、遊歩道には雪がまだまだ残っており通行止め。

遠回りしていくか、バスに乗るか。

まぁ、後者ですね。笑

が!!!!!

 

展望台行きのバス並びすぎ。

一台しか運行されてないので一度バスが出るとなかなか戻ってきません。

 

この合掌を眺めながら30分くらいは待ったかなぁ。

その間にツアーで来ていた人などが脱落していきます。

それでも我々一回では乗れず。

 

片道は5分くらいなのですが300円。

高すぎると思いますよね~

まぁ、高いです。笑

燃料代も人件費もかかるからしゃーなし。

嫌なら歩け~って感じですね。

 

乗って展望台へ。

 

まだまだ雪が残る合掌集落でした。

何度見ても美しいね。

ずっと白川郷に住んでいる人ですら今年の雪は指折りの量だったと言います。

ただ道には雪が残っていないので、雪に慣れていない人でも安心していくことができます。が、まだまだスタッドレスは必須です。

 

外国人ばかりなんだろな~って思ってたけれど、大学生たちが多く来ていてインバウンド感は若干薄れていました。

 

展望台には素晴らしいスポットが知らないうちにできていました。

こちらの様子はまた後日。

 

帰りもめんどくさかったのでバスで帰ろうと思っていたらまさかのお昼休みになっていました。

なので20分くらい散歩して下りることに。

ただ良い天気だったので清々しかったです。

最高だぜ~

 

これなんでしょうね。

とても気になります。

ただ解決はされぬまま。

 

下界に下りてお昼ご飯を食べる。

 

久々に行ったお店の様子はまた後日...(また?)

お腹が膨れて集落内を散歩します。

 

茅葺屋根葺き直し作業中の民家がありました。

本当に独特な屋根の造りです。

 

かっこいいなぁ。

作業員たちはお昼休みだったので作業を見ることはできませんでしたが、構造を見るだけでもお酒が飲めます。

 

定番の場所にも行きつつ...

 

恐ろしいものを発見しました。

この車の所有者は雪が降り始めてどのあたりから諦めたのでしょうか。

まぁ見つけたからといってもこの先なかなか長い道のりです。

自分だったら...

この先一か月は車のない生活を選びそうです。

 

可愛いバームクーヘンのお店。

マップにピンを付けていて、行ってみたいお店の一つでした。

この様子もまた後日。(またまた?)

 

大学生が多かったと言ってもさすがに外国人の方が圧倒的に多い。

正直風情なんて言葉は出てこない。

初めて行く人は非日常に感動するかもだけどね。

慣れた人間は「インバウンド多いなぁ」と思います。

とは言ってもやはり素敵な場所です。

観光客には積極的に話しかけてくれる。

これは素晴らしいことであります。

さすが一流観光地であります。

 

十分に堪能させていただきました!

めっちゃ楽しんでしまい、4時間くらいはいたと思うなぁ。

 

帰ってきてスカイパークで山を愛でる。

どんだけ山見るんよ!

って感じやおな。笑

 

この日は本当に良い天気で、白川も高山も晴れ。

フリース一枚羽織るくらいで余裕でした。

 

スカイパークで若干冷えて臥龍の郷へ。

ここ、3月で閉まるんですよね~

飛騨に立て続けに襲い掛かるお知らせ...

2025どうなるのか...

 

友人と飲みに出てその帰り道。

 

自宅近く。

暗闇でニホンカモシカに遭遇。

 

酔っ払った状態の私。

トボトボ散歩していたカモシカ。

マジで熊かと思いました。

死を覚悟しましたし酔いが一瞬で冷めました。

目があった瞬間に、彼は猛ダッシュ!

 

おそらく城山に住みつく方でしょうね。

 

最後は白川郷全く関係なくなりましたが、お許しくださいませ。

久々に白川郷へ行ってきた様子をお伝えいたしました~

www.vill.shirakawa.lg.jp