勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

”2025”久々に淡墨桜を見に行ってきた

桜を見れるって幸せなことですね、大使です。

 

 

日本三大桜って全部言えますか?

私は言えません。

 

答えは、

福島県の「三春滝桜」

山梨県の「山高神代桜」

岐阜県の「根尾谷淡墨桜」

であります。

 

いずれも樹齢は1,000年を超えており、国の天然記念物に指定されておりまさに三大に相応しい。

 

昨日、岐阜県の宝ともいえる根尾谷淡墨桜を見てきました。

興味ある方はご覧くださいませ〜

 

 

毎年満開になれば淡墨桜までの国道157号線は桜渋滞します。

だが、満開直前の平日は道路の渋滞はありません。

 

駐車場内に入って料金を支払う列があるだけです。

運転席から撮影しましたが、ほら見て。

0キロです。

根尾にいるのにガソリン少なめです。

しかしこの車は燃費がいい。

 

ここの料金所ってずっとこの感じよね。

まぁ季節的なものだし変えれないか。

前のナンバーを隠すのに必死でした。

 

駐車料金は500円。

これ1,000円にしていいと思うんですよね。

短時間しか見ない人もいれば、長々と公園内でピクニックする人もいる。

なので1,000円でいいと思います。

 

下りて桜まで歩く!

 

観光バスがいますね~

晴れて良かったね~

渋滞してなくて良かったね~

 

かなりの人出です。

桜までの道は平日にも関わらずたくさんの人とすれ違う。

 

私は仕事的に平日しか行ったことないので休日だと相当ですよね?

 

駐車場から歩いてすぐ。

目の前に樹齢1,500年の淡墨桜が鎮座していました。

ただいま~久しぶり。

 

満開ではなく満開直前の感じでしたが、とても荘厳であります。

高さ約17.3メートル、幹囲約9.4メートル。

見るものを圧倒する迫力は、久々に見てもやはり一味違います。

 

"たった一本の桜"のために、これだけの人が集まってくる。

すごいとしかいいようがない。

 

車で来る人は実質500円でこの桜を眺められる。

時間無制限で。

やっぱ1,000円だよ。

 

これだけの老木になると手入れにものすごく手間がかかるのです。

台風対策で枝にロープを張ったり、豪雪地帯なので枝に雪が積もれば折れる可能性があるので落とさなければなりません。

春に満開の桜が見れるのは、一年中誰かが世話をしているからです。

それで駐車場代500円は安すぎます。

本巣市関係者に届け。

 

堂々と存在する淡墨桜。

紛れもなく岐阜県の宝であり、国の宝であります。

 

今週中に満開です。

混雑はもちろんすると思いますが、チャンスがあれば見に行ってみてください。

岐阜市から北上するより、山県市から本巣市入りする方が渋滞は軽いかもしれません。

ただ道が狭いのでそこだけご注意を。

www.city.motosu.lg.jp