勝手に岐阜県観光大使

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大谷資料館で非日常・異世界を体験してきた

そろそろビール工場見学に行きたい、大使です。

 

 

宇都宮市内で餃子を食べて本日のメインディッシュに向かいます。

のんちゃんが私のために調べてくれた場所。

ありがとう!

 

行ってみよう。

 

大谷資料館

であります。

 

「おおたに」ではありません。

「おおや」であります。

大谷石って有名ですよね。

 

この辺りは大谷石の産地。

良質な大谷石が採れるので道中に見える家にも使われていたりします。

蔵とか本当にカッコいいので、それを見るだけでも価値あり!

 

駐車場に新車を停めてしばらく歩くと、そこは日本とは思えない光景が。

 

圧巻!!!!!

採石場ですからこんな光景が気軽にみられるわけです。

本当にすごいですよ。

 

ちょっと遠めから見てみるとこんな感じです。

地球を感じますね。

 

さて、入っていきましょうよ。

 

大人入館料は一人800円です。

高いと思うか、安いと思うか。

それはこの資料館を出た時に感じることでしょう。

 

まずは資料館を見ます。

 

かなり昔からの資料館で、平成の年表はない。

この年表のフォント最高に可愛いですよね。

フォントフェチにはたまりません。

 

資料館には採石に使われてきた機械や道具が展示してあります。

ここはサラッと見てもいいかもしれません。

専門的すぎてよく分からない。笑

 

ここで面白い?ものの展示があります。

 

おお”たに”さん...

何の説明もなく置かれていました。

これは置かなくてもいいかと思いました...笑

だってよく分からないですからね~

 

さてさて、いよいよ坑内へ入っていきます。

どこを見渡しても大谷石。

 

階段をどんどん下りていきます。

 

ひんやりしてきましたね。

地下に入っていく感覚です。

 

のんちゃんは前日に仙台でハーフマラソン走ってきたそうです。

そんな疲れている時に遊んでくれたの自体ありがたいのですが、走った後なので下りの階段がとても辛そうです。申し訳ない!

 

階段途中からは圧巻すぎる景色が広がっていました。

 

えええええ~

これは本当に日本なのか~

めちゃくちゃカッコいい空間!

 

手で掘ったり、機械で掘ったり。

綺麗な直線に囲まれます。

なんだか不思議な気分にもなります。というか、

終始不思議な気分なのですが。

 

坑内は想像以上に広い。

そして寒い。

息が白い。

写真をポンポン貼っているだけで画になる。

 

おじさんもライティングされてオバショット炸裂です。

最近は撮られ慣れていないのでどういうポーズをしたら良いか分かりません。

オバショットはとても便利なポーズですね。

 

ステージがありました。

ここに上がって撮影する勇気はおじさんにはありません。

 

この角度は迫力が良く伝わりますね。

この時くらいから中学生くらいの子たちがたくさん見学に来て、あっという間にワイワイガヤガヤしてしまいました。

 

なんか色々とアートがありました。

しかしこれ全体が大谷石ってスゴイですよね~

感動しっぱなしで散策しております。

 

色々なアーティストがMVを撮ったり、車の撮影がされたりと、やっぱりたくさんそういうことに使われているんですね。

そりゃ首都圏にこんな素敵な場所があればそうなりますよね。

 

下からも圧巻の光景。

左側に階段がありますが、ここは上がれません。

 

なんかテキトーに撮ったおじさん同士の写真も素敵に写ります。

ちなみに私のTシャツは”大谷”翔平Tシャツです。

 

のんちゃんのリサーチ力は最高です。

私の好みに合わせてプランニングしてくれました。

本当にありがとう。

 

ここで「ん?」ってなったのものがありました。

 

みなさん、騙されないでください。

上から二段目はBOSEのスピーカーです。

これに気が付かない人、多いでしょうが私はそうはいきません。

 

本当に終始圧巻の光景だったし、非日常すぎました。

狭いと言えど世界屈指の観光名所が点在する日本。

これほどまでに圧倒される観光名所はどれほどあるでしょうか。

 

行けてよかったな~

のんちゃん本当にありがとうございました。

 

本当に素敵な旅でした。

皆さんもぜひぜひぜひ行ってみてください~

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