洗濯機の換え時が分からない、大使です。
新宿駅前の純喫茶タイムスでモーニングをたしなみ、何度も何度も乗り換えをし葛飾区柴又へ。
男はつらいよやこち亀で知られている町ですね。
ちなみに私は両津勘吉と同じ誕生日です。
そんな柴又へ新宿から行くわけですが、まぁ~遠いですね。
50分くらいかかりました。
乗り換えを何度もするし。
とはいえ、東京の電車は色々な人が乗っているので人間観察がはかどるはかどる。
私を知っている人なら人間観察を楽しんでいたのが簡単に分かっていただけるかと。
京成高砂駅から京成金町線というローカルすぎる路線に乗り換え、柴又駅へ。
ご高齢の方々ばかりかと思っていたら意外と若い人も下りるし(勝手に私も若い人割り振り)、外国人だっている。
外国人は色んな場所にいますね笑
柴又で下車し、お目当ての場所に行ったんですが、思ってたんと違ったので割愛。
ちょっとだけ散歩してお腹が減ったのでお昼ご飯を食べることに。
「町中華」か「もんじゃ」が候補に上がりました。
柴又の町中華ってそそられる字面です。
しかし!
一昨日のもんじゃが忘れられない!
まだまだ上を行くもんじゃがあるはず!
といことでもんじゃに決めました。

とろく
であります。
駅の広告看板で見かけていて、広告看板を有効活用できた気がします。

50年もやってるんですね~!
期待大ですし、何より右側ページの一番上に書いてある液体が足を店内に運ばせます。
中に入っていくぅ。

素敵な店内。
東京にいながら妙に落ち着く地元感。
下町の魅力ってこういうとこなんでしょうね。
浅草とかを下町とか言いますが、浅草寺とかその辺はもはや下町ではないです。
そういう落ち着きがあってこそ、下町です。
とりあえず、

やっちゃう!
おそらく葛飾区で一番冷えているジョッキで最高級生ビールが提供されました。
もうこの状況で大優勝です。
あぁ...
東京行きたいな。
もんじゃ食べたい!
「ツマミも注文しましょう」
吞兵衛おじさんへ気の利いた言葉をかけてくれるのは一緒に行ってくれた仕事仲間のさんご。

素敵なツマミである。

メニューがありすぎて、アレンジが多すぎて悩みに悩んで定番の「もちチーズ明太子」を注文します。
トッピングはベビースター!
ベビースターを合法でトッピングするのが夢でした。

元気で気さくなスタッフが「それはあくまでもウチの正解の焼き方です!」と言ってくれました。
なので私の正解です。

さんごさんごさんごさんごさんご
お台場に新しくお店が誕生。
そこに配属になったんですが、高山に一か月研修に来てました。
お台場に戻ってヘトヘトでしたが元気そうな顔が見れて良かったです。

やっぱり見た目が美味しそうでh...
やめておきましょう。
これがもんじゃです。
調理を進めていくと、

グツグツうまそう~
見た目は置いといて美味そうな香りが容赦なく鼻に入っていくる。
幸せである。
おこげを味わう。
そんなことを聞いたことがあります。
鉄板を掃除するように。
そんなことも中野で聞いた気がします。
学んだことは次に活かすタイプなので実践あるのみ。
これが美味すぎる...
もちとチーズはビジュが似てますけど調理をするとまるで違う。
もちはしっかりと口の中で存在感を出してくれます。
後は明太子。
アクセントが最高。
もんじゃがしっかりまとまる。
ベビースターはなんかシナっとしちゃったな。
しかし生ビールと合いますね。
もっと岐阜にいながらも積極的に食べていきたいと思います。
さんごありがとな~
また会える日まで仕事頑張ってこ~(東京すぐ行きたい)
ぜひ柴又に行かれた際は行ってみてください~