洗濯層の掃除は定期的にやったほうが良い、大使です。
最近岐阜市の岐阜城下、岐阜公園内に新しい施設が誕生しました。
岐阜市の一大観光地に誕生した施設。
果たしてどのような施設なのでしょうか。
気になりますし、自然とそのハードルは上がります。
仕方のないことですが、もちろん軽々と想像を超えてくるものかと。
超えてこないと誕生した意味ないですからね。
快晴もいいとこですね。
梅雨の真っ只中にこの写真は重宝されそうです？
って、人少なくないか？
昼前だぞい。
岐阜城楽市
であります。
金華山の上にある岐阜城が輝いております。
さてさて、気になるので中に入っていくぅ。
フルーツ飴
美味しそうに頬張っている人がいますね。
とてもカラフルでフルーツ飴は流行りですね。
名古屋は大須の会社。
起き上がり本舗に入りました。
和菓子がズラッと並んでいますが、関牛乳サブレとか高山ラーメンとか...
なんだか色んな地域のお土産が並んでいます。
岐阜市以外のお土産って岐阜駅じゃダメなの？
笑っちゃう。
営業開始早々無法地帯になっている。
これが地元民、観光客が求めていた施設なのだろうか。
分からない...
岐阜の人は高山が外資ばかり入ってきていて...って言うけども、この施設はなかなかに酷い施設だと思います。
ポスターは気合入っている。
が、この観光案内所は無人。
パンフレットが雑然と設置されているだけである。
結局紙媒体で情報を得られない人はスマホ等で調べる必要が出てきます。
HPには、
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「岐阜城楽市」。
ここには、あなたの知らない「岐阜」がある。
ここには、あなたの心を染める「岐阜」がある。
きょうは、何色の「岐阜」と出会えるだろう。
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とありますが、入ったお店が岐阜の企業じゃない可能性ありますね。
岐阜へのリスペクトがなく、商売するだけの土地と考えると、こういった岐阜に全く関係のない施設が入ってくるわけですね。
うどん系のお店が賑わっていました。
満席。
そしてモーニングも提供している。
ボリュームがあり、高価格帯ですが。
他の場所には人がいませんですが、ここなら人がいるのか～
と思いましたが、見事に愛知県一宮市の企業。
この施設は名鉄が代表法人を務める事業者グループで運営されています。
となると、名鉄系のお店が入ってきてもおかしくないですが、それにしても岐阜市の意見とか意向ってのが全く盛り込まれてない気がします。
岐阜にはたくさん素敵な企業やお店があります。
なのに限りある店舗数の中に岐阜以外のお店が入るってなんだか気持ちが良くない。
まぁでも...断った企業も多そう。
そんなことを思わざるを得ない施設です。
期待を大きく下回ってきました岐阜城楽市。
結局何がしたいの、来場者に何を伝えたいのか、何を提供したいのかがよく分かりません。
本当に岐阜を提供したいのか？
まぁいいや。
この先行くことはなさそうです。リピートする人ってどれくらいいるのでしょうか。
ご興味のあるかたはぜひ行ってみてください～
Googleの評価ってあまり気にしないのですが、3.4ってのが来場者の正直の評価かと。
