夏はラムネが食べたくなる、大使です。
今日ご紹介のお店は珍しく郡上市白鳥町です。
白鳥と言えば、岐阜県の隠れモーニング激戦区。
郡上市一番の市街地の八幡町はモーニングが少なく、20㎞弱北に上がったこの白鳥町が激戦区であります。
高山市から行く方法は、
・東海北陸自動車道
・せせらぎ街道
・国道158号線、国道156号線
だいたいこの三つですかね。
私は三つめの下道コースで向かいます。
辿り着いたお店は、
こちら。
真新しいお店です。
国道156号線沿いにあります。
レストラン藤
であります。
東の国道41号沿いには違うフジがあります。
こちらも攻めておきたい名店。
今回は西側です。
中に入っていくぅ。
お店はこんな感じで新しい感じ。
テーブルが割と大きめでゆったりできます。
ド田舎（事実）でありますが、強気な価格設定であります。
コーヒーが550円。
田舎ってコーヒー安いってのが常套ですからね。
しかしエース級のラインナップですね。
レストランと言うだけあって、豪華なスタメン。
明宝ハムサラダ1,000円...
気になります。
カツ丼が高いので唐揚げ丼食べたいですね。
テーブルの横にはガラスがあり、田んぼが見える。
相棒のよしのぶと、
「あの田んぼは使ってないねぇ」
とか年齢を感じるような会話をしているとモーニングが到着。
効率よくモーニングが提供されます。
豪華だ～！！！！！
白鳥モーニングすごいぞ！
パスタとそうめん、奇跡のコラボ。
麺×麺はなかなか体験できません。
玉子×玉子は割とありますが。
って麺の上がまさにそうですね。
なんならマヨ×マヨも実現されています。
しかしここでがっちさんを脅かす事態が発生します。
ゆで卵が絶望的でした。笑
これはタイミングなのでこの日だけとか、私たちだけとかありますが、これほどまでズタズタになったのは初めてです笑
このボリュームで550円のドリンク代のみはなかなかお得です。
最高です。素敵です。白鳥最高。藤最高。
とはいえ白鳥町なんてのはなかなか通過しない町ですし、目的地にもなりにくい町。
白鳥おどりがありますが、朝から滞在するようなイベントではないです。
油坂峠を利用して勝山へ行く人や、そっちから来る人にはちょうどいいかもしれません。
が、これもまた白鳥に来てモーニングを食べるという選択肢が出るかな？
忘れずにモーニング体験をすることをオススメします。
ぜひ行ってみてください～
