勝手に岐阜県観光大使

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万博番外編:念願のイタリア館へ行けた!

最近はごましおのふりかけ派、大使です。

 

 

大阪万博

最初は全く興味がありませんでした。

まっさんから誘われても、特にしたいこともないし行きたいとこもなかった。

だけれど、何かの情報で「イタリア館はレベチで違う」「イタリア館は美術館を持ってきたみたい」という意見を聞いたのです。

 

ほう、ならばイタリア館には行きたいな

 

と思ったんですが、

「イタリア館なんて予約とれないよ!」

と言われて、実際に事前予約はできませんでした。

 

だが!

万博当日。

私には”万博の時は”ドラえもんよりも活躍するまっさんが横にいる。

 

入場してすぐ。

9時~当日予約分が開放されるということで、彼は早歩きスマホをしながら(万博では合法?)見事17時~のイタリア館予約!

私は初めてまっさんがカッコイイと思いました。

 

そして来たる17時。

 

少し早く入れるかな?を期待して到着。

しかし!

予約は1分単位で管理されていた。

すごすぎ。

 

無事に受付を済ませ、

 

コロッセオっぽい!

中に入る。

 

宇宙ステーションみたいな展示。

私には意味がよく分かりません。

芸術ってほとんど理解できないですよね。(私だけか…?)

まぁ私の人生が芸術みたいなものなので。(調子乗るな)

 

って感じで?まずは映像を見ますが、館内ものすごくいい香りがしました。

こういう演出もさすがイタリア。

 

そしてまさかの映像を映すモニターが動いてその奥の展示場へ。

この演出すごいな。

 

入った瞬間に「ここは美術館だ...」と思うような展示が多い。

ぜも最先端の技術も見せてくれて、まさにハイブリットの展示。

 

来年オリンピックなんだ。

時の流れが早すぎて毎年オリンピックやってる感覚です。

異常者ですね。

 

これは人工心臓?

なんかね、日本語の説明文がほぼなかったです。

翻訳機を使うこともなく...

 

ちょっと不気味でしたね。

恐怖心が芽生えた。謎すぎて。

 

さて、イタリア館の本気が始まります。

 

紀元2世紀の大理石彫刻が日本で初公開されたそう。

ファルネーゼ・アトラス

オーラが違ったな~

圧倒されました。

 

アトラスが両手が抱える天球儀。

彫刻が細かくてすごく驚き。

 

復活のキリスト

とそれを見る人。笑

手の届く範囲にすごく貴重な彫刻が置いてあって本当にすごいです。

 

最先端やこれからの未来を語るパビリオンではなく、イタリアは全く違う。

展示の厚みが違います。

 

さてさて、次の展示へ...

期待して向かいm...

 

...えぇぇぇぇぇ...

これ万博の展示ですか?

美術館である。

確実に美術館である。

 

ものすごく貴重な展示物が手の届く場所に置いてある。

これも迫力がものすごい。

 

気が付いたけれど、このブログで詳しく書くと実際に行った人の楽しさが半減されそうですよね。

なので詳しくはやめておきますね。

 

続いての展示は何やら列ができている。

 

れ、レオナルドダヴィンチ?

...えぇぇぇぇぇ...

あ、あの?

 

ダビンチの手描き...

マジですごすぎる笑

ここだけショーケースに展示物が入っていて、警備員がいる。

「止まらずに見てください~」

と言われる。

万博っぽい。

 

さて次へ。

 

イタリアのお姉さまが何かしていた。

何をしていたかは全く分からず。

 

こんな展示もありましたよ~


自動車メーカーの部品だって展示物になってしまうイタリア館。

 

そして液晶パネルの裏側も。

語彙力が全くないけれど、とにかくとにかく全てがかっこいい。

人気ナンバーワンパビリオンで予約が取れないって意味が分かります。

 

自動車の展示が終わると、一同はなが~い階段を上ります。

すると暑いのに外へ出されます。

 

屋上からは大屋根リングが近くに見えます。

このゾーンって雨だったらどうなるのかな。

みんな傘さしてまわるとかだいぶしんどいけども。

 

ミツバチの巣箱らしいですね。

かわいすぎた。

写真の背後に大屋根リングが入ると写真に迫力が出ますね。

 

屋上から一階に下りる時の展示物は謎でしたがこれも綺麗ですね。

ほんとどれをとっても素晴らしい展示物ばかり。

もう後半は疲れていました笑

 

一番最後には定番のお土産屋さん。

オシャレなお土産が売ってましたが、50,000円とかしてヒヨる。

さすがにねぇ...

 

イタリア館噂通り本当に素晴らしいパビリオンでした。

予約取れないのも納得だな~

 

でもでも諦めずに当日9時の予約でいけることもあるので、諦めないでくださいませ!

17時の時点でもキャンセル待ちというか予約なし列が無限に続いていたので、予約は必須ですね。

 

ぜひ行ってみてください~

www.italyexpo2025osaka.it