フィンランドにもう一度行きたい、大使です。
昼過ぎに布団から這い出てきました。
あああ
一日を無駄にした...
とならないのが飛騨高山という土地。
家から一歩出れば観光地です。
皆さんが2時間以上かけて遊びにくる”憧れの”観光地がすぐ目の前に。
もう今の飛騨高山はたいして憧れでもないか。
とりあえずお昼ご飯を食べるためにいつものお店へ。

まだまだ昼の外界は暑い。
大黒屋ではいつまでころそばを食べるのか。
そろそろかき玉に移行してもいい気もするが...
まだ冷たいやつか...

今日も素敵な光景をありがとう。
いいな~
これこそまさに大黒屋の光景。
って毎回この光景なんだよな。
毎回リプレイみたいな感じ。

大黒屋を後にして次のお休みルーティンへ。
海老坂って上三之町から眺めるとものすごく急な坂に思えるけども、意外とそうでもないんですよね。
「え!あの坂自転車で上るの!?」
って言われますが、意外と誰でも出来そうですよ。
電動チャリなんじゃないかって?
その辺はご想像にお任せします。
さて一服するお店へ。

毎度ここに着地をしてしまう。
観光客の方が圧倒的に多い店だけど、なぜかほっこりする。
吸い寄せられる空間。

相変わらずストローを挿してアイスコーヒーを注文してしまう。
この癖はいつ抜けるのか。
毎回無意識ですからね。
やっぱ意識しないとダメです。
ってアイスコーヒーの時期が終わります。

!!!!!
今日は散らかってないぞ!
でもよく見ると左の方に一個だけ仲間外れがいますね。
荒れてたやつをまとめただけですね。たぶん。

ドンと言えばこの整えられたシルバー。
向こうはできずに、こっちはできる。
おそらくこれはドンの美学でしょうね。
さてドンを後にして町散歩。
カメラを片手に。

この写真、左側の牛乳ボックスがちゃんと写ってたら良かったですね。
グネグネ細道が好き。
グネグネ細道は暗渠の可能性有。
実際にこの道は暗渠だったはず。
あんまり撮れ高がないな~
って思ってたら羽を休める場所に来てました。
これも毎回同じ場所だな~

プリンがあるから来た
と言っても過言ではない。
プリンを作れればモテるんだろな。
そんなことないか笑
毎回何話したか覚えてないけれど羽を休めることができた。

休みをルーティンで過ごすとかなり疲れが取れますね。
毎日刺激がほしいと思うような歳でもなくなりました。
ここ高山でモーニングはほぼ制覇したし、モーニングが食べたければ車で遠出しなければならない。
日帰りが決定の日ならば正直めんどくさい。
なのでこうしてカメラを片手に散歩するだけで楽しくて、疲れが取れる。

「昼までやってるなんて朝市じゃないや~ん」
ってよく言う人いますね。
まぁ、そうですね。

夕方にもなれば町には欧米系の割合は99%になります。
日本人を見つけると、「お、日本人や」ってなります。
おかしいよな、ここ日本だぜ。
おかしすぎるぜ。

あの電柱ずっと斜めやけど大丈夫やろか。
ずっと斜めだから大丈夫なんやろね。

タイトルに「秋」を使わなかったのは、高山市街にまだ秋が来てなかったから。
そういうことで、夏の終りの高山散歩を終わります~
って私の休みのルーティン記事ですね笑