万博終わっちゃって寂しいですね、大使です。
今年も秋の高山祭が開催されました。
10月9日、10日の二日間とも雨が降ることなかったですね。
毎年毎年記事にしているので、詳しくは書きません。
それよりもGRで撮影した祭りの様子をつらつらと...
まずは9日から。

晴れとはいえ、曇ってました。
そうそう、急遽初日が仕事休みになったんです。
十分に満喫しました。

祭りの時にしか出されない簾。
なぜかけられるのかは過去の記事を見てください。
たぶん書いてる。

春祭りの区域、秋祭りの区域
一つの通りを隔てて空気がまるで違う。
高山祭の面白いとこですね。
春祭り区域は祭り要素ゼロです。

あれれ
ズレてますよ。

普段は扉が閉まっている屋台蔵もこの日ばかりは待ってましたと言わんばかりに全開、普段入っている屋台は外へ。

竜太くんは屋台組エリアに住んでいるので法被着てます。
ちょっと肌寒いからちょうど良さそう。
色褪せている感じがエモくて素敵。
私も着たい。

こんな朝から宵祭り用の提灯を準備するのね。
やっぱ皆さん気合いが違う!

ともかちゃん祭りの日も素敵な笑顔!
「起く」はとても素敵な朝食処。
ぜひ行ってみて。
記事も書いてます。
価格もメニューも変更ありだと思いまーす。
桜山八幡宮の表参道に到着。

いいねいいね
今年も並んでるぅ。
「人多いっ!!!!!」
って思うでしょう。
まだ午前中でこれから各地を出発した交通機関が到着するのでここから人がもっと増えます。

見守り隊。

みたらしだんご食べ隊。
私もタベタイ。
一本80円。

10日の屋台はこの場所に。
9日と10日では屋台の向きが違います。
10日の方が光の当たり方はいいですね。

お、いたいた。
特徴的なカメラを構えているアーティスト。
こーいちくんはこのあと本体とレンズ合わせて200万のカメラを持って町を歩いてましたよ。

もう営業していないけど、ここすごいよな~
毎年すごい。
毎年変わらないけど。
それこそなんか活用した方がいいよな。

緑色のマップは日本語。
外国人がほとんどの町ではありますが、人々の手元を見れば人種が分かる。
ここぞとばかりにたっくさんのパンフレットを置いている。

布袋台は秋の高山祭で唯一のからくり屋台。
春は三台あります。
この屋台だけは参道におらず桜山八幡宮の境内に配置されています。
唯一のからくりなのでそれはそれは注目の的。

生まれて初めて神事を見ました。
日本人でもよく分かってない人多そうですが、外国人はもっとそうなのかも。
「タクサンヒトガアツマッテカソウシテル」
ここから色んな祭事が始まっていきます。
参拝に行こうとしたけどすごい人で賽銭箱にすら近づけませんでした。
しばらく時間を置いて参拝しています。

昼が近付くにつれて人が増えていく...
ほぼほぼ外国人が増えていく。
なんなんだこの祭り。笑

竜太兄さま素敵な法被ですこと。
私に下さい。笑

神社の境内、どこに逃げても人がいる。
秋祭りのエリアに落ち着ける場所はありませんね。
人疲れしたのでいつものドンへ行っておきますか。
って歩いてたら...

かわいい奴らきた。ほんとかわいい。
バイトくんが闘鶏楽で町を練り歩きますよ~
高校生バイトの推し活をしているのでこの後追いかけます。(撮影で)
衣装のインナーが体操服なんだよな~ダザイよ。
Vネックを着なさい。
なければ買ってあげます。

提灯が風で激しく揺れていたので「おかしいぞ!」ということで紐をくくってました。
さすが法被を着たシゴデキ男!
ようやくドンへ。
人が多くて思うように前に進めない。
町歩きには時間がかかります。
ドンに到着。
やっとオアシ...

ほぼ外国人という。
どうなっとんねん。
ドンの店としての規格は欧米人仕様ではないのですが、欧米人がほとんど。
足をぎゅっと折りたたんで座っています。
かわいい。

そして恐ろしいほどオペレーションが悪く、地獄絵図。
ドン史上一番です。
高山市に大量の観光客が訪れ、大量にデータ通信をするのでもう町としての回線がスムーズではなく、ドンのWi-Fiもストップ。
これが地獄絵図の元凶である。

モーニングは食べず今日はシュークリーム。
美味しいよね~
大好き。
今日もアイスコーヒーと共に。
ちょっと長くなったので二部に分けましょうか。
明日も9日の様子を宵祭りまで...