勝手に岐阜県観光大使

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2025年秋の高山祭が無事開催されました③

相棒が始まってまた嬉しい、大使です。

 

 

秋の高山祭二日目。

この日はお仕事。

ですが、私の職場春祭り区域のためあまりお客様は来ません。

 

なので”ハレの日”というのを口実に、割とスタッフも自由な働き方にしました。

見に行きたい時に祭りを。

それが高山に住む人の特権、働く人の特権。

 

職場のインスタ投稿用写真の撮影という名目で行ってきました。

 

今回もGRを持っての撮影ですが、撮影テーマは「人」にしました。

 

この日もストーカーに徹するおじさん。

かわいいなぁ、ずっとこの衣装着ててほしい。

 

祭屋台に日が当たる中、縁の下で支える人たち。

この人たちが祭りを盛り上げているのは紛れもない事実。

老いも若いも祭りに参加しているのが素晴らしい。

 

獅子が舞う。

めでたい行事には欠かせない神事ですね。

 

いったん屋台の並ぶ表参道へ行ってみますか。

 

素敵だなぁ。

マップを見ながらゆっくりと散策。

いいですね。

高山はマップ見ながら歩くの楽しいですよね。

 

インバウンドがこんなに増える前っていうのはこういう光景がよく見れたのでしょうか。

外国人が一人も入らない写真を撮るのが難しくなった今、こういう写真が撮れると少しだけ嬉しかったりする。

 

こんな純日本みたいな写真にも外国人が。

まぁ彼らがいなかったら今の高山の経済は落ち込んでいるでしょうけど。

 

9日よりも10日の方が屋台は映えますね。

なんせ朝日がバシッと当たる。

晴れていればの話ですが...

この日は晴れており、素晴らしいコンディションです。

 

相変わらず彫刻も美しい。

高山祭の神髄です。

一本の木から彫られているのが信じられませんね。

私ならすぐ飽きそうです。

 

一旦職場に戻りました。

そしてお昼時、かわいい奴らに会いに行ってきます。

モンビルで買った差し入れのシュークリームを片手に。

 

行列が始まる直前でした。

シュークリームは無事渡せました。

帰ろうとしましたが、なんだか始まりそうだったのでそのまま待機。

 

鐘大将は衣装が違う。

鐘の重さが違うそうです。

それにしても似合うな。

そしてかわいい。

高校一年生の時に我が職場に来てくれて、一年以上頑張ってくれています。


祭り最後の行事いってらっしゃい!

 

私は職場に戻ろうかと。

というかあっついね。

必死にここまで来たら汗だくです。

おじさんの汗だくは見られるものではありません。

 

炎天下で歩いている彼らの方が暑いよね。

 

そうだ、昼飯...

 

限定という言葉に弱い。

のは私だけではないはず。

それが美味しいと自分で認めているお店なら尚更。

 

最高のホットドッグでした。

こんなにオシャレで美味しいホットドッグは初めて食べた。

 

 

今回の祭りでは「人」に注目してました。

ポスターに写るのは輝かしい祭屋台。

誰しもがカメラを向けます。

 

ただ、屋台蔵を開けるのも、屋台を飾り付けるのも、屋台を引き出すのも曳き回すのも人がいなければただ蔵の中にいるだけ。

人が祭りを華やかにする。

もちろん屋台に直接関係のない人たちも。

闘鶏楽でカンカコカンと音を鳴らすかわいい高校生もね。

 

「人」

日本中の祭りが人によって支えられている。

今まさに全国の人不足なのも事実。

 

これからはぜひ祭りでは「人」に注目してほしいですね。

そして推し活中の高校生、大人になっても祭りを引っ張ってってくれよ~

 

今年も最高のお祭りでした。

 

 

高校生は次の日バイトで一緒に働きましたが、筋肉痛でしたね。

それもかわいい。