最近スチール缶って見ますか?大使です。
セネガル料理を関市で食べた後、実家に車を置きゆっくりしたのち名古屋へ。
高校の同級生、えいりきくんと飲みに行きます。
先日しょーくんと行った八幡屋へ行こうとしたのですが、すごい行列。
あっさりと諦めることができました。
どうしようね~ってふらついていたら、
「あ、行きたいとこあった」
っと言ってましたが名前を覚えてないとのこと。
相変わらずテキトーだぜ。
あっちかな、こっちかな。
キャッチに何度も声をかけられながらなんとか辿り着きました。

高いビルに囲まれている小さな古民家。
居酒屋あさひ
であります。
さて、お腹も減っているので入っていきますか。

良い看板やね。
素敵です。
テーブル席が空いていますが、二人以下の来店は強制的にカウンターに案内されます。
「イラッシャイマセ~、カウンターニドウゾォ~」

おやおや?
様子がおかしい。
なんとスタッフは全員中国人?でしたね。
まぁそこは「おもしろい」で終わるんですが、ここのお通しが面白くって。
串もつとキャベツがスッと出てきます。
珍しいですよね。
美味しいから嬉しいですが。

一人前3本からってすごく上手なシステムですよね。
平等に食べたいのであればやはり偶数本ですから単価は上がっていきますね。
しかし渋くて素敵だ。
スタッフが...
って感じですが。
最低限の仕事はしてくれます。

一本は小さめ。
なので3本の価格が高いと思う人もいるだろうけども、名駅でこの価格で串が食べれるっていうのはすごくありがたい。
美味しいし。

名古屋でよく見る光景である。
これこそが正義である。
串はこうでなくっちゃ。
濃い味噌をびっちゃびっちゃ。
味噌にしとけば間違いない。

心臓とかも美味しかったな。
お店の清潔感とか、接客、Googleの評価は別。
そこにまた美学がある。
このお店こそ評価で店選びするのはもったいないなと思います。
連れてく人は色んな意味で選ぶけどね。
名駅のすぐ近くにこんな激渋オアシスが...
そんなお店です。
上記に書いたことが気にならない方はぜひ行ってみてください。
僕は逆に「評価3.1か...気になる」ってなるので私の意見は参考になりません。