勝手に岐阜県観光大使

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下呂市:「飛騨」の看板を背負った喫茶でモーニング

天海祐希58歳ってマジ?大使です。

 

 

以前からとんでもない店名を冠した喫茶店を発見しておりました。

ではなぜ記事にしなかったのか。

それは火水休みだったから。

私の休みはほぼ火水です。

苦い思いをしていましたが、先日行くことができました。

 

お店の前の駐車場に停めれなかったので少し離れたところに。

色々書いてあるお店。

雨降ってたのでそんなに外にいたくなかったのでこの一枚のみ。

ササっとお店へ。

 

くるくる回ってる~

嬉しい~

やっと、行くことができました。

 

飛騨

であります。

 

飛騨のイメージだと飛騨高山が一歩二歩出ている気はしますが、ここは飛騨萩原。

かなり強気なネーミング。

よく見るとくるくるが二段階方式で黄色と青。

美しいです。

 

中に入っていくぅ。

 

かなり広い店内。

そしてカウンターにはベテラン女子ズ。

朝から賑やかです。

いいですね~元気だ。

 

私は自動的にカウンターからははじき出され、テーブルへ。

 

「飛騨」

と名前を付けるだけあって?店内の構造が美しい。

天井が高くていいですね~

 

緑も多いですね。

このお店は観光客の「か」の字もないお店。

地図を見て分かる方は思うでしょう。

「誰がそこにいくの笑」

って。

基本的に地元民の憩いの場。

 

喫茶飛騨

いいですね~

雅な名前です。

掲載されているドリンクすべて450円。

ちょっとは変化持たせていいと思うのですが。

 

モーニングを待つときの目の前の景色が美しい。

中スポを持ってきたけれどこの景色を見ていられる。

学校の教室のような床材も素敵である。

 

さてモーニング到着。

 

素敵だ~

サラダがモリモリで体に良い。

そしてバナナ、ゆで卵。

健康第一すぎるモーニングです。

これで450円。

まさに地元民ファースト。

百合子もビックリのファースト具合。

 

素敵な空間で素敵なモーニング。

飛騨という名前を冠しても全く問題ない喫茶店でした。

むしろ観光客がドバドバ来るような場所に「飛騨」と付くようなお店はなくてもいいと思いますね。

飛騨は地元民に愛されるような場所であってほしい。

 

地元民ファーストとはいえ、来店を歓迎していただけました。

ご興味あればぜひ行ってみてください~