勝手に岐阜県観光大使

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岐南町:ブティック×喫茶で素敵なモーニング

リフティングは3回できる、大使です。

 

 

今日のお店は岐南町。

八百津町に続いてあまり記事にも登場していない町ですね。

企業の町というイメージがあるのでやはりモーニングというと隣町の岐阜市や各務原市へ行ってしまいます。

 

そんな岐南町でモーニング。

お店は、

 

いったいどれが店名なのか。

ウインズ

ですね。

 

ウインズ懐かしいですね。

我々30代や40代は大きく首を縦に振っていることでしょう。

 

懐かしいwww

2003年のLong Roadは名曲です。

30代40代は歓喜です。

 

話をウインズへ。(ややこしい)

駐車場の奥へ行きます。

 

緑に囲まれた入口。

なんだかエモいですね。

時が止まっているようです。

 

中に入っていくぅ。

 

まさかの打ちっ放しのコンクリート店内。

まさかの安藤忠雄か?

「いらっしゃい」

真っ青のLAキャップを被ったママが迎えてくれます。

マジかよ。ファッショナブルすぎる。

 

席の横には相棒がいました。

 

「おはよ~、岐南の喫茶店どこも混んどるやろ」

ショーンさんの言う通り、一軒満車でした。

そしてウインズも満車だった。

奇跡的に一台空いたので滑り込みました。

 

コーヒー450円は安いな~

地元民が多い証拠です。

というか土地柄観光客なんて来ないでしょう。

 

これぞ喫茶店と言わざるを得ないメニュー。

潔い。

こういうとこのミックスサンドってハンパない量が出てくるのが定石。

 

私はホットコーヒーを注文。

 

なんと中庭がありました。

安藤忠雄?

外観からは想像できない店内。

極めてオシャレであります。

 

え、上階はアパートですか?

住みたい...

回数券の金額込みの家賃でお願いします。

 

そんなことを思っているとモーニング到着。

 

美しい!

彩り100点満点!

 

驚きなのは、ママはコーヒーカップに何も入れずに持って来てくれます。

なんと目の前でポットからコーヒーを注いでくれる。

 

こんな感じに。

 

いやいや、ここまでではないですがこの半分の高さくらいまでポットを上げて注いでくれます。

よきパフォーマンス。

絶対相棒好きだな。

あ、相棒新しいシリーズ始まりましたね。

生きる希望が始まりました笑

 

肝心のモーニングですが、まわかのワンタンが付いてました。

これは新しい形だ。

しっかり美味しい。

このワンタンはきっと日替りかな?

 

フルーツもあり色々不足している現代人には持ってこいのモーニングですね。

最高でした。

 

タイトルの「ブティック×」っていうのは、

 

お店とブティックが繋がっているのです。

いやいや、この流れで行く人いるのかよ。

って思いましたが、一名常連さんがその流れで帰っていかれました。

需要アリやな。

 

ママのカウンター頭上。

 

こんな素敵な異名熟字一覧が。

だいたい木のパターンが多いのですが、このタイプは初めて見ました。

しかもデカイ。

これは宝だぞ...

「めちゃくちゃ珍しいですね」

な~んて言い残してお店を出ました。

 

素敵なお店。

 

こちらが例のブティック。

こっちから入って喫茶店に行く人はいるんですかね。

気になります。

 

とっても素敵な喫茶店でした。

ぜひ行ってみてください~