東京で本当に美味しい東京グルメを食べたい、大使です。
難しい願望を書いてしまいましたね...
三月は東京へ行くぞ~!!!!!
豪遊するぞ~!!!!!
ってことで町中華の話。
坂祝の町中華が激渋でした。
文句のつけようがない渋さ。
ちょっとズレてる...
三幸飯店
であります。
もうこの時点で渋いんですが、さらに渋さは増します。
渋すぎる~
喫茶店と言っても良いくらいな抜群の雰囲気。
ただちょっと渋さが緩む部分だってありました。
このフォントで少しだけ緊張感が緩みます。
真ん中の女性っぽいイラストがものすごく気になります。
ママかな。
期待を持ちながら中に入っていくぅ。
ぎゃ~!!!!!
渋すぎるぜ!!!!!
町中華というジャンルで最高峰の雰囲気じゃないでしょうか。
本当に素敵すぎる。
ママがとても優しい接客で癒されます。
そして大将は寡黙。
絵に描いたような関係ですね。
見よこのカウンター下のレンガと椅子。
真上に並べられたTHE中華のメニュー。
五感で楽しむとよく言いますが、目で十分に楽しませてくれます。
ドラマのセットみたいな店内だ。
ぐふふふふ...
味がありすぎる...
左の方は基本的にフリガナがないと読めませんね。
右側のファンシリーズも気になります。
黄色メニューを見ていると、ママが、
「あっちの壁にランチ(セット)もあるよ~」
って言ってくれました。
ランチメニュー650円
ろ、ろっぴゃくごじゅうえん!?
なんてこった!
安すぎて二度見三度見しました。
安すぎでしょうよ。
私は酢豚定食を注文。
ささっとマスターとママが料理に取り掛かってくれます。
他にお客さんがおらず、自分の料理を作るために動いてくれるこの瞬間、好き。
この瞬間に名前を付けたい。
そんなことを妄想していると、酢豚は到着。
こ、これが650円...
恐ろしいコスパです。
酢豚の甘酸っぱい餡を口に運べばまさに中華を感じます。
米との相性が抜群すぎて...
マジでこれが650円だなんて信じられない。
クオリティが高くて空間も美しい。
本当にノスタルジーがすごい。
椅子がこれ笑
素晴らしい。
650円の他のランチ気になるなぁ。
次はマーボーナス定食にしよう。
坂祝町というマイナーな難読地名にある激渋町中華。
ぜひ行ってみてください~