勝手に岐阜県観光大使

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平湯温泉にある寸志の温泉へ

ココアシガレットは毎日食べたい、大使です。

 

 

奥飛騨温泉郷は5つの温泉で成り立っております。

すべて分かりますか?

学校のテストには出ないと思いますが、そうとは言い切れません。

 

平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高

 

であります。

 

今日は平湯温泉のとある温泉の話。

 

星野リゾート界 奥飛騨

でありません。

ついに奥飛騨に爆誕です。

市民・県民は全員泊まりたいと思っていることでしょう。

私はたぶん誰よりも思ってます。

 

さて、別の場所へ。

って看板の右奥なんですが。

 

こちら。

木、いや

林、いや、

森。

盛りに盛った森。

であります。

 

平湯の湯

であります。

 

ひらゆの森は大混雑。

平湯の湯はゼロ。

毎度お世話になります。

 

この温泉の料金は寸志。

300円くらいと書いてあるのでまぁそれくらいは入れましょうか。

ない方は...

まぁ寸志はお気持ちなので、300円なくてもいいと思います。

300円が良いなら寸志ではなく「300円」と記せばいいだけなので。

 

こんな感じの分析表です。

分かる人はどうぞ。ってかこの下が見たいはず。

写真はありません。

さて勢いよく全裸になり、入りますよ~!

 

広々浴槽がセンターに。

新鮮そのもの、正真正銘の源泉かけ流しです。

このクオリティの温泉で循環ろ過してたら逆に驚きです。

不揃いの桶がローカル感を生み出しております。

 

素敵な湯口である。

結局木の湯口が一番しっくりくるんです。

温泉なら木の湯口が良いです。

 

秋の足音が聞こえてくる季節。

ここからの景色はいつだって美しい。冬に行けたらぜひ雪景色を見に行ってほしい。

屋根があるので夏でも暑くないですけど。

というか見上げれば木々に囲まれているので天然の屋根がありますわ。

ほんで注がれている温泉はすでに加水されているとはいえ、まだまだ熱く苦手な人は「アッツ!」ってなると思います。

その時は容赦なく湯口の右側にある水を浴槽に投入してください。

「そんなことしたら薄まったり温度が下がったりで温泉がもったいない!」

というなかれ。

蛇口からの水の量は我々では変えられなくなっております。

なので入れても安心。

 

寸志で入浴できる平湯の湯。

泉質、雰囲気ともに抜群。

そうだ、湯船だけで洗い場はないのでお気を付け下さい。

体洗いたい人はひらゆの森ですかね。

 

管理人等はいないので清潔感はあれですが、気にされない方はぜひ行ってみてください~。

 

平湯の湯でポカポカになって汗をかいた後は、アルプス街道平湯の売店でパイン牛乳ソフトクリームを忘れずに。

hirayuonsen.or.jp

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