勝手に岐阜県観光大使

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飛騨萩原が誇る名店へ初上陸

フロントガラス内側の汚れがなかなか取れない、大使です。

 

 

風が強い萩原。

時にはセントレアと同じくらいの風が吹き荒れます。

断層が南北に走っているので、そこに飛騨川の流れが集まり、町が形成されます。

典型的な河岸段丘も形成され、地理好きにはたまらない町であります。

 

そんな地理好きな町に素晴らしい名店があります。

ずっと行きたかったんですけどね、なかなかタイミングが合いませんでした。

 

以和喜

であります。

「いわき」

であります。

この”いわき”が店名なのは日本でもここだけでしょう。

 

さてさて、入っていくぅ。

夜だけど風が強いぜ!

萩原だけ風の吹き方が海沿いなんだよな~

 

お店の造りは特徴的。

小上がりの方が席数が多い。

家族連れが多いんですかね。

ゆったりできてよさそう。

なにやら壁に...

 

お~

圧巻。

好きな湯呑みで飲んでいいですよ~

っていうシステムはありません。(たぶん)

メニューを見ていくぅ。

 

あれれ、うな重...安くない?

この量で3,000円って安いよね。

しかも小うどんまで付いちゃってる。

うなぎって食べれるだけで満足ですよね。

炭火とかはもはやオプション...

 

この組み合わせ自由のセットメニューが人気そうですね。

私なら、

天然鮎塩焼き+ざるそば

ですかね。

 

せ、せんえん!!!!!

鮎、千円!

これ以上は何も言いません。

美味しそうですね。

 

しかし!

私が食べたいメニューは入店時に決まっておりました。

こちら。

 

画力がすごい...

生姜焼き定食(1,800円)

せ、せんはっぴゃくえん!

なかなかしますが、満足のボリューム。

何と言ってもこのボリューム。

 

この脂の飛び散りをご覧ください。

鉄板がアツアツ”だった”証拠。

飛び散りは意外と早く収まります。

しかしこのボリューム。

すごいでしょ~

これなら1,800円も納得。

米がどれだけあっても良いです。

そして上にのっているフライドガーリック。

文句なしの100点満点中120点!

小鉢も多いのでバランスよく食べることができます。

 

人気店なので次から次へとお客さんが入店。

美味しすぎるので人気の理由は簡単に分かります。

 

ランチもやっているそうなのでぜひ行ってみてください~