来年は新しい郡上下駄を買おう、大使です。
はるたろうを連れて郡上おどりへ行きました。
人生初の郡上おどり。
ということは、
下駄を買わなければ、郡上おどりは成立しない。
下駄を履かずに郡上おどりに参加すると言うことは、グローブを持たずに守備につくようなものです。
買いましょう。
可愛い弟のバースデーだったので、おじさんが買いましょう!
Happybirthdayはる!
いつもお馴染みの郡上木履。
私はここのスポンサーかってくらい友人を案内し、購入を勧めております。
そろそろオフィシャルアンバサダーになりそうです。
お待ちしております。
最大の特徴は鼻緒が選べます。
この体験が消費者からしたら特別な感じがして良いんですよね。
どうせ買ってもらうなら選ぶという体験もしてもらいたい。
行くたびに欲しい欲が…
こんな感じで選べます。
鼻緒を選んで下駄のサイズを選んで。
行くたびにほしい色が変わる…
心変わりが...
この人も悩んでます。
あなたはたくさん悩んでください。
お、決まったみたいです。
一枚の布から切り出している鼻緒らしいので、柄が全部違うそう。
さらに悩ませます。
おい、暇そうに待つな。笑
ちゃんとおっちゃんが作ってくれているのを見なさい。
慣れた手つきでどんどん完成へと突き進んでいきます。
ドラゴンズもこれくらい迷いなく突き進んでほしいものです。
お、ちゃんと見とるがな。
職人の手つきは見ておきなさい。
というか君、黒すぎじゃない?
さすがテニス部。
この日はおやつの時間帯に行ったという事もあり、空いてました。
なのでパパっと作ってくれました。
いつも友人の皆々様がお世話になっております。
こうして作った下駄がこちら。
ええやん!
かわいい!
この写真母ちゃんに送ったよな。
下駄は普段の生活でも使えるし、使えば使うほど味が出てくる。
最高の履物である。
また踊りに行こうな。
話は変わって宮ヶ瀬橋に行ったんですが、そこからの景色が面白くて。
こちら東側。
岩盤が露わになっていて、ゴツゴツしておりますね。
変わって反対の西側。
真っ直ぐとした護岸。
渓谷というイメージの東側とは打って変わってな景色。
これらの景色が一つの橋を境に変わるってのも面白いですよね。
少し先には小駄良川との合流地点、その先には長良川との合流地点があり、しっかりと治水をする必要があったんでしょうね。
話は飛んでしまいましたが、ぜひ郡上下駄を作りに郡上木履へ行ってみてください~