靴下を履くときは左から、大使です。
いきなりですが、岐阜県を象徴する言葉として用いられるのが、
「飛山濃水(ひざんのうすい)」
という言葉。
今では岐阜県の自然を表現する言葉となっていますが、昔はあまりよくないイメージだった言葉。
昔は飛騨地方は山が多く何をするにしてもエライ。
どこに行くにしてもエライ。
飛騨地方は山岳地帯のイメージ。
美濃地方は大河が多く、水害がたくさんあった場所。
多くの殉職者をだした工事などもあります。
そんなマイナスのイメージでつけられた言葉でありますが、
今ではすっかりこの大自然、奇跡の土地を簡単に表す言葉となりました。
飛騨の山。
そして、
美濃の水。
こんな素敵な四文字で例えられるのも、大自然が溢れる岐阜県だからこそ。
もっともっと前面に押し出して、
「飛山濃水」を認知してもらえるようにしていこう!