最近快活で作業するのハマっている、大使です。
結局スタバに行って作業するよりも安くてWi-Fi速くて個室でドリンク飲み放題で...
飛騨に快活ほしい。
さて、先日高山の本町商店街で納涼なんちゃらっていう祭りが開催されていました。
せっかくなので行ってみることに。
しかし暑いですね。
昼間の熱は夜まで居続けますからね。
やっかいな季節です。
ぐえ~
すごい人。
想像以上です。
なんやこれ。
マヨネーズではありませんやって。
美味しいんか?
マヨネーズを販売してもバレなさそうです。
500円...
モンビルのプリン5個買えますね。
飲み屋がこぞって参加しているのは本町4丁目。
ものすごい熱気だし、高山の名店が軒を連ねている。
軒を連ねているという表現はおかしいですね。
出店している。が正しいと思います。(打ち直せよ)
おっと、第一目的地に早くも到着。
が、暑い。暑すぎる。
お腹が減っていたのでとりあえず焼きそばをゲット。
一人寂しく来たので一人寂しく一茶のテント裏のベンチに座って食べます。
寂しいけどおいしいいいいい。
えーちゃんの焼きそばが細胞まで染み渡る。
ええ写真が撮れました。
鉄板の前は本当に暑いでしょうね。
お客さんとして鉄板の前に少し立っただけで汗が出てきました。
その暑さの中ずっと焼き続けるってすごぎる。
体力おばけ。
場所を移動。
こうぼうの焼き鳥。
一本200円とは思えないくらい大きな焼き鳥。
そして一本200円とは思えないくらいのハイクオリティ。
タレは甘めで最高です。
ビールと、合う。
合わないわけがない。
そして二つ目の目的地へ。
ハルバル
であります。
ハチマキおじさんが今日一番のビールを入れてくれました。
最高に美味しい!
ハチマキおじさんジュニアは山に囲まれたこの町で一人海の家を感じるファッション。
高校生だけど暑い中頑張ってたねぇ。
お疲れ様よ。
もっともっと楽しみたかったんだけれど、人酔いしました。
なので早くも撤退します。帰宅。
3丁目ではモノマネの人が中島みゆきの歌を歌ってましたが、驚くほどは似てなかったです。
暑さのせいかな。
このあと、このステージでは飛騨出身の芸人、流れ星がネタを披露したそうです。
そこまで見事に体力がもたず。
結局今回の記事で何が伝えたかったかというと、四方を山に囲まれた人口8万人ほどの小さくて大きな町に、国を問わずこれだけの人が遊びに来てくれているってもはや奇跡だなって思った。
マジで信じられない。住んでいても信じられない。
じゃあこの通り以外も混んでるのか?と問われれば、空いていると答えるがけども、明らかに異常な人出だし、オーバーツーリズムである。
主要都市から2時間以上かかる町にこれだけの外国人が集まる町って日本中どこ探してもないでしょう。
盛り上がりはコロナ前を完全に凌駕している。
ただ、寂しい町は嫌いなので、ほどほどに人はいてほしいかな。
飛騨の夏はあと少し。
盆を過ぎれば秋
なんて言葉がありますけど、まだまだ夏のイベントは続く様子です。
皆さんも遊びに来てな〜!
遊びに来た時に何かイベントをやっているようでしたら、ぜひ行ってみてください。