夜の高山が過ごしやすすぎる、大使です。
完全にお知らせのタイミングを逃しておりました。
本体ならもっと早くお伝えするべきでした~
2024年5月25日(土)12:00~23:00@飛騨の里
飛騨高山ジャズフェスティバル2024開催
であります。
このポスター町中に貼られているんだけれど、カッコよすぎない?
欲しい。笑
毎年毎年、ジャズフェス楽しみなんだけれど、ポスターを見るのも楽しみ。
主催者のたつさんから画像をいただいたので、使わせてもらいます。
シンプルにジャズフェスの素敵なとこを紹介していくぅ。
まず会場が素敵。
飛騨の里という有料の広大な公園が会場である。
その公園の中には飛騨各地から移築された古民家が建っています。
ただの古民家ではないですからね。
国指定重要文化財が4軒あります。
その中の一軒が今回の対象家屋。
その他の会場(ステージ)も茅葺きの合掌家屋や飛騨の伝統的家屋だったり。
お酒を片手にフラフラ散歩するのも良し。
その古民家たちが、
会場になっちゃうんです。
最高すぎるっしょ。
最高なんですよ。
本当に最高。
考えただけでも。
昼の暑い時間から夜の涼しい時間まで。
終始雰囲気が最高なの。
暗くなればなるほど、会場の雰囲気はムーディーに。
勝山も受け流せないくらいムーディーになります。
そしてお酒を片手に音楽を楽しむ。
会場に行って音楽を聴いてもいいのですが、その辺に座ってピクニックをしていても音楽が聴こえてくるのでそれはそれで楽しいのです。
会話を忘れてノリノリになっちゃう。
もちろん目の前で迫力ある演奏を聴いたほうが最高である。
ちなみにこの写真の舞台に上がっているのは落合陽一。
去年来てくれていました。
聴いたのですが、高次元すぎてちょっとよく分からなかった笑
ここは神社ステージ。
神社だって舞台になっちゃうんだな~
カッコよすぎる。
楽しいのは音楽だけではありません。
フード部門も楽しい。
変な言い方すると、フードの出店店舗に妥協がない。
提供できれば良いだろうという考えが一切ないのです。
飛騨が誇る一流のお店が出店。
お店がそのまま飛騨の里にきているのです。
贅沢すぎんか。
どのお店も地元民が愛するお店なんです。
なのでフードゾーンは飲み屋かジャズフェスか分からない笑
まぁどっちに転んでも最高である。
各アーティストはマジで数千円数万円払ってもいいくらいの方々が来てくれる。
やばい!
自分が4人いればいいのに...
って心から思う一日です。
全く知らない人たちですが、とりあえず見たい人は目星をつけている。
この時間で入場して、お酒買って、この人見て、お酒買って、ご飯食べて、この人見て...
こうやって考えているうちから楽しい。
まさに旅行に行く前という感じ。
前売券は7,500円。
当日券は8,500円。
高いか安いか。
安いです。
めちゃくちゃ安いです。
終日出入り可能、一組数千円以上の価値があるアーティスト。
この日に高山へ来る人はこの日だけは古い町並みを全力で楽しむのではなく、ぜひ飛騨の里、ジャズフェスに行ってほしいと思います。
心からそう思います!
主催者の皆さん、スタッフの皆さんのおかげで世界一素敵なジャズフェスティバルが開催できていると心から思っております。
毎年本当にありがとうございます。
私は心から楽しむ準備ができました。
あとは、当日楽しむだけ。
去年の記事貼り付けておきます~
このジャズフェスを見ずして、体験せずして一年を終わるのはもったいない。
ぜひあなたのその5感で、本当の、本物の飛騨高山を感じて下さい。
当日は晴れ予報、来高お待ちしております!
※詳しくはHPをご確認ください