海より川派、大使です。
岐阜県民は恐らく川好きが多いはず。
前回の続きです。
伊豆編。
濃すぎる1日目を終えて2日目です。
朝食から。
道の駅・開国下田みなと
にある市場の食堂。
「朝潮丸」さんです。
ここは朝食が食べられます。
鯵のたたき丼。600円。やっす。
見ただけで分かる。
美味いやつや。
朝からこんな贅沢していいのかしら。
味噌汁うまし。
「下田の海の幸は天下一品」
その通りでございます。
www.kaikokushimodaminato.co.jp
贅沢な朝ごはんを食べた後は先端へ。
見てこの迫力。
世界の終わりを見ているような。
とても迫力のある景色。
御前崎よりとがっていて感動。
迫力は折り紙付き。
そういえばハイビスカス咲いてました。
沖縄ですか?
いえ、伊豆です。
沖縄以外でハイビスカス見たの初めて。
本当に温暖な気候なんですね。
西伊豆への道中、衝撃的な光景が。
沖縄?
いえ、伊豆です。
今話題の「ヒリゾ浜」です。
綺麗すぎません?
ずっと見とれる。何分いたかな。
思わず、
自撮りするよねー。
綺麗すぎるー!
やばいー!
停泊している船が浮いてるように見えません?
後ろ髪を引かれながら次の目的地へ。
烏帽子山、雲見神社。
おぞましい階段をひたすら上ってたどり着いた先、
みよ!
この景色!
海の綺麗さが沖縄や。
というか、海面のレベルからこの高さまで階段で上るんですよ!
辛すぎる...
でもこの景色を見たら疲れが吹っ飛びます。
せっかくなんで周りの景色も
ギャーーーーー!!!
ここ怖すぎ。
僕たち岩の上にいるんですよ。
下を見るのが怖すぎる。
遠くには、
富士山!
フジサン!
Mt,Fuji!!!
感動。
海越しの富士山。最高に綺麗、美しい。
登ってきて良かったと思えます。
でも本当にきついので足腰弱い方、やめたほうがよさそうです。
続いては仁科という場所。
食堂を探していると、
食堂「河津屋」さん。
暖簾がドアに挟まっているのがいいですね。
創業90年の老舗食堂。
現在4代目です。
食堂でカラーメニュー。
儲かってるに違いない!
そんな河津屋で頼んだメニューは。
肉丼!!!
めちゃくちゃ美味い。
最高のひととき。
叶うものなら岐阜の地でこの味を食べたい。
絶対また行く。
濃い味付けを食べた後はデザート。
定番ですよね?
お菓子処「菊水」さん。
飴屋さんです。
ここ、飴がかかったかき氷が食べられるんです。
高山ではもう食べられないかもしれないかき氷。
伊豆で食べました。
おそらく今年最後のかき氷。
氷の上に飴。
斬新な発想ですがけっこう昔からやってたみたい。
創業80年、飴を売ってきた名店。
そんな商品も、
これ大丈夫ですか?
怒られないですか?
面白かったらいいんです、伊豆。
元気、取り戻しましょ。
自然が作り出すアート。
芸術です。
火山が作り出したんですね。
雄三に言われたら、ねえ。
ちなみに伊豆出身でも伊豆に住んでるわけでもありません。
謎が多いミュージアム。
さて、修善寺に戻ってきました。
夜ご飯はここ。
ものすごいネーミング。
とんかつ食うぞー!
デカすぎるわ。
胃がおかしくなるわ。
持ち帰る人連発。
さすがに女性には多いですね。
味は最高に美味しいです。
特にお肉に拘っている感じありました。
次の日は無条件に胃もたれ。
そして今回の宿。
「Hostel knot」さん。
とてもきれいな宿でした。
オーナーのリョウヘイさんも伊豆大好き人間。
岐阜大好き人間×伊豆大好き人間
いつまでもしゃべっていられそうでした。
楽しい夜でしたよ。
次の日は朝から町歩き。
温泉街といて完成された町でした。
とても歩きやすい。周りやすい。
川を中心に町が造られていると観光客は見やすいですね。
お昼ご飯は、
野菜が美味しいと評判の「あまからや」さん。
カレーを食べます。
絶品であります。
野菜も新鮮でまだ生きてる。
チーズケーキ。
こちらはグルテンフリーです。優しいですね。
場所は最終目的地、伊東温泉。
250円の公衆浴場に入りました。
地元のおっちゃんばかりでした。
とても幸せな3日間でした。
やはり内陸県にはない発見があり旅はいいなぁと実感。
また行きたい!
そう思わせてくれる伊豆でした。
訪れた者を魅了する土地です。
伊豆最高です!!!