iPhoneのフィルムが早くも割れた、大使です。
食堂の新規開拓にハマっております。
といっても食堂の新規開拓ってなかなか勇気がいりますよね。
地元民に根付いた食堂なので地元民以外入りにくい...
そんな風に思っている人多いと思います。
大使が入りましょう。
僕もドキドキして入ります。
でもそこは大使です。
無駄に胸張ります。笑
駐車場からの景色でどこの食堂か分かる人がいるかと思います。
広い駐車場です。
めちゃくちゃ大きい食堂!?
と思いがちですが...
東亭
であります。
駐車場とのギャップが。
東亭は平日12時から。
ここ気をつけて下さいね。
さて、ワクワクしながら階段を登ります。
味のある暖簾ですね。
しかしお店の中が覗けないので不安っちゃ不安。
一段一段上がっていくと「ダァンダァン」って鳴る階段が老舗感を出します。
店内はまさに~、昭和。
コーミこいくちソースが目立ちます。
この辺の人はコーミこいくちソースです。
柔らかみのある店内で、店員さんも元気。
地元の人に支えられている食堂です。
メニューは壁掛け式。
しびれますね~
「めし」
がいいよね。食堂っぽいよね。
どれも美味しそう。
外寒いから味噌煮込みにしようかとも思ったし、味噌カツもいい。
だけど、
カツ丼の気分だ!
ってことで、
カツ丼だ!
ぎゃお!
美味そう!
海苔がたっぷり乗った「映える」カツ丼。
味がしっかりついた卵。
本当に濃くって米と合う。
僕は濃い方が好きなので完璧。
サクッサクに揚がったカツは衣が薄め。
カツの主張は抑えめになり、卵との絶妙な、「ハーモニー」。
カツは幅が広く切ってあるので、肉感があります。
薄く切ってあるのもいいけどね。
長い間カツを楽しめるので。
カツ丼って本当に奥が深いのだ。
本当に魅力的な食事。
日本に生まれて良かったと思う数少ない食べ物。
温泉の次に日本に生まれて良かったと思うかな~
さすがの老舗でした。
次から次へとお客さんがやってくる。
みんな協力的な人が多く、自然と相席だってはじまる。
コレを苦手って言う人もいるだろうから、無理していかなくてもいいかも。
割と地元民色の強いお店です。
でも、100年を超える味を味わってほしいです。
帰り道。
虹。
がんばれFC岐阜。
カツ丼食って試合に挑んでください。
老舗食堂東亭の紹介でした!