久々にココイチ行った、大使です。
飛騨高山には生産量こそ少ないですが飛騨リンゴと呼ばれるリンゴの生産がされてます。
今日はその飛騨リンゴの収穫に行ってきました。
農業に触れる一日。
フジ。
であります。
見てるだけでかわいいのです。
貴重な太陽が降り注いだのでパチリ。
赤の綺麗さが際立つ瞬間。
休憩時間に小ぶりのフジをいただきました。
蜜がたっぷりで激ウマ。
これが飛騨クオリティ。
日本トップクラスですね。
刈りたてホヤホヤの坊主も一緒です。
色は違えど、りんごと見分けがつかないくらいです。
人数が多ければ一日で5トンくらい収穫できるそうです。
生産量が少ないとは言え、すごい量ですね。
一年与えられても食べられる自信がない。
今年最初で最後のリンゴ収穫でした。
長野県で泥まみれになったリンゴ畑を見てきた大使。
こんなにクリーンなリンゴ畑は新鮮でした。
泥がついたリンゴ。
収穫できずにその命を終えたリンゴ。
悲しすぎるよね。
ゴミも引っかかったりして木への負担が計り知れない。
「今年のリンゴは小さい。」
「今年のリンゴはあんまり甘くない。」
「今年は価格が安い。」
...
収穫できるだけでいいんじゃない?
と言いたくなっちゃう。
泥がついたリンゴを見るのが”当たり前”だった毎日。
収穫したくても収穫できずに畑にも入れずにいる農家もいる。
そんな農家を見てきた。
もう農家を辞めると言っている人も。
何か今日はすごく複雑な気持ちでも収穫だった。
復活してほしいな、長野のリンゴ農園。
応援し続けます。