GW飛騨高山の混み具合は異常、大使です。
GWも後半戦にさしかかってきて友達が遊びに来てくれました。
到着時間も昼過ぎだったので、郊外でご飯を食べ、人が少ない満開桜を見に行ってきました。
荘川桜(しょうかわ)
であります。
樹齢約500年の大樹。
この桜は岐阜県の中でも最遅の桜ではないでしょうか。
すごく寒い地域ですので感覚的には北海道と同等。
この桜の横には、
御母衣湖(みぼろこ)があるんです。
しかし、地元の有志達が残そうと努力をしました。
そう、
「桜の移植」であります。
前例のなかった桜の移植。
誰もが成功はしないだろうと思っていましたが、見事移植に成功。
今でも美しい花びらを、下界の人達が桜を忘れたころにつけてくれます。
たしかにGWに満開ってスゴイことですよね。
二つのお寺から移植。
令和初の桜です。
縁起がよろしいですね。
本当に美しい。
その辺に咲いていたど根性桜。
大きな幹が枯死した後も根元部分から驚くべき生命力で生きています。
友達とわたし。
わたし髪の毛パッツン。
どうして?
手の映り込みもハンパないですね!
こんな愉快な仲間たちと花見に行ってきたわけです。
岐阜県の桜ももう終了。
約1か月半、桜を楽しむことができました。
こんな県他にないぞっ!!!!!
また来年、綺麗に咲き誇ってください〇
大使の桜情報これにて終了!