すっかり抜け殻、大使です。
9月22日に出発して29日に高山到着。
計6日間支援活動。
4日間富津市ボランティアセンター
2日間八街市内藤農園支援
であります。
そして活動の拠点は、宿のある佐倉市。
おもてなしラボという宿。
1週間お世話になりました。
オーナーの鳥海さん。
2年か3年前、茨城県であったイベントで会い、連絡先を聞いていました。
行こうと決めたときに鳥海さんに連絡したら、
「泊まっていいよー!」
とのこと。
感謝。
富津との距離感も分からずにどれだけ渋滞するのかとかも知らず。笑
鳥海さんは周辺地域の農家さんの支援を積極的にしています。
出荷できなくなった野菜や果物たちを引き取って宿で販売。
売上金を農家さんへ戻すという仕組みで野菜たちを売っています。
これはミニトマト。
お米も。
本当に色々レスキューしています。
こんな感じに販売しています。
地元に住むゆーごくんは毎日ラボに通っている。
こんな素敵な場所が近所にあると来ちゃうよね。
レスキューほうれん草をたくさん買っていきました。
佐倉の目抜き通りに位置しています。
そして最近レスキュー野菜の売り上げが100万円を超えたそう。
すごいですよね。
このお金が農家さんを救い、レスキュー野菜で僕たち消費者を支える。
こちらは鋸南町のビール会社。
停電の影響で冷蔵庫が19℃まで上昇。
普通に売るわけにもいかず、品質が落ちているかもしれないので募金のお礼の品という形で提供。
2019年台風15号 被災Ver.
であります。
そして最終日。
ほりしーに会う。
ほりしーも鳥海さんと初めて会った場所にいた人。同い年!
年間300本くらいイベントしてるらしいよ。
激忙しい人。
富津市のお煎餅あげました。
支援終わりからの岐阜への帰り道はアクアラインで。
普段は通ることのない超高額路線も、高速道路無料化措置のおかげで無料。
ここはすっごい場所だぞ!
途中海老名SAでヒッチハイカーを拾う。
ヒカルくん。
岡崎まで乗せていきました。
こう、誰かを拾うと運転中は寝ないですね。
緊張感があるので。
なお、ヒカルは爆睡していました。
寝てないからしょうがいないよ。
ゆっくりしていただけたならOK。
和歌山の大学に通い、観光を専攻している彼。
一流観光地飛騨高山へ来たことがないそうなので、来ていただくようお願いしておきました。
無事自宅到着。
7日間の合計走行距離は1794.5㎞。
走ったねー!
そら千葉県ですからねー。遠い!
よく頑張ってくれました。
かかった費用など、ボランティアまとめなどまた更新したいと思います。