栗拾いをした、大使です。
千葉県支援の際、お世話になった「おもてなしラボ」のオーナー鳥海さん。
宿の周辺の農家さんの支援もしており、出荷できなくなった野菜を引き取って宿で販売。売上金は農家さんに全額返しています。
少し前の段階では100万円を返していました。
今ではもっと集まっているはず。
そんな鳥海さん新聞でたよ。
こういうことって新聞に載る頃にはそうとう成果が出ている時なんですよね。
こういう支援があるんだという素直な感想と、真似したい支援ナンバーワンだということ、鳥海さんの団体みたいなのがたくさんできるといいなということ、想った。
千葉県の人は千葉の野菜の美味しさを知っている。
だから千葉の人はラボへ買いに来る。
いい流れじゃないですか?
千葉で生産されて千葉で消費、千葉にお金が落ちて、千葉の農家が潤う、そしてまた千葉の農家が美味しい野菜を作る。
完全に循環。
恐ろしいくらい素敵やわ。
今のスーパーってその土地以外の野菜が売られてるの多すぎると思いませんか?
飛騨トマトが余るほどたくさん採れるのに飛騨のスーパーには愛知産が並ぶ。
なぜだー!!!!!
余るなら売れよー!
どんな仕入れルートがあるのか知らないけど、基本的にはこういう土地、
「地産地消」
でしょ?
そうやって地元回していかないとこういう有事の際、心が離れてしまうぞ。
山奥の小さい街なんてほっとかれちゃうぞ。
今のうちに地元のモノを地元で回す習慣つけとかないと。
とにかく、鳥海さんのやっていることは本当に素晴らしすぎる。
もっともっと千葉の野菜を仕入れて千葉の野菜を売ってほしい。
鳥海さんが少ししんどそうだけどね。
いま、千葉の経済を回しているのは佐倉市だ。
引き続き支援金募集いたします。
今週末をめどに考えています。
よろしくお願いします。
※直接支援金も受け付けています。お気軽にどうぞ。