吉野彰さんノーベル賞受賞おめでとうございます、大使です。
最近の投稿の主は「千葉県の災害」についての投稿が多かったです。
まだもう少し災害に関しての投稿をボチボチ続けたいです。
「観光大使だろー!」
とか言う人いるかもしれませんが、言っててください。
今は日本全体で台風19号をお迎えしなければなりません。
台風19号(ハギビス)
大きさ:大型
強さ:猛烈な
中心気圧:915hPa
最大風速:55m/s
最大瞬間風速:70m/s
※10日6:00現在
厳つい名前の台風が近づいています。
テニスプレイヤーみたいな名前ですが。
さすが災害大国、針の穴を通すような感じに日本に直撃します。
来るな来るなと念じても来るのが台風。
念じる暇があったら明日を生きることを考えましょう。
今、ネットで調べれば今からでもできる対策がたくさん出てきます。
早め早めの対応をしましょう。
・窓ガラス飛散防止フィルム
暴風で色々な物が飛んできます。または飛ばしてしまう可能性もあります。前回のボランティアで聞いた話、「家で寝ていたら何かが家に向かって飛んできた。真夜中に聞いたこともないような爆発音とともにガラスが降ってきた。体が震える恐怖だった。」
テレビではあまり言ってないと思います、寝室で寝なくてもいいですから窓ガラスから離れて寝ましょう。
ちなみに万が一ガラスが割れてもいいように、寝ている場所に靴を置いておきましょう。
・浴槽に水を溜める
説明不要。水はあればあるだけ安心です。
・発電機を購入、用意
発電機に関しては前回の千葉県ボランティアの時に生で聞いた声です。周りは停電して冷蔵庫が使えない家が多かったが、「うちは発電機を買ってあったから冷蔵庫が生きていた」などの声が聞こえました。
・ガソリンは満タンに
移動や車内泊などでもそうですが、テレビが見られる車にお乗りの方は停電でもエンジンかければ情報収集できます。寒さをしのぐ、暑さをしのぐこともできるかと。
・調理を必要としない食料を用意
ガスが止まったり水が止まったり電気が止まったりします。即席で食べられる調理を必要としない食料を用意しましょう。
・風で飛びそうなものはしっかり固定
周りに迷惑をかけてはなりません。物が飛びそうなものは必ず固定しておきましょう。
・いざという時は周りの住人と協力しあう
自分の家に被害がなく周りの家に被害が確認されれば、迷わず支援に向かいましょう。
困った時はお互い様。
・早めに避難所へ
これに限ります。
家の飛びそうなものをすべて固定したら貴重品などを持ってすばやく避難所へ避難。
100%の安全保障はありませんが(自然災害なので)、家に一人でいるよりは、安心です。これ一番オススメ。
最大瞬間風速の威力。
時速300㎞弱で走行する新幹線の屋根に立っている感じ。
それが風速70m/sの世界。
そんな風の中こぶし大の石が飛んでくると、人間には穴が開くんじゃないでしょうか。
その風の中の移動も危険極まりない。
スゴイ台風来ています。
こちら側が避けることはできません。
こちら側ができるだけの対策をして、台風を迎えましょう。
もう少し支援金受け付けています。
polcaでも受け付けています。
出来ない方、口座振り込みや直接の受け取りも行ってますので、連絡ください。
皆さんの想いは千葉県へ届けます。