スタバで記事を書くと良くなる気がする、大使です。
気のせいですかね~
背筋が伸びてイイ感じに書けれたといういう錯覚でしょうか。
相変わらずの猫背は健在です。
下呂って温泉のイメージのみですよね。(真顔)
そりゃそうだ、温泉しかないもん。(真顔)
むしろ温泉は誇ってほしい絶対的なコンテンツ。
そんな下呂市にはちょいちょいですが、モーニングを食べれるお店が存在します。(懲りずにモーニングかい)
懲りずにとか言ってるけど、皆さん欲しているはずです。
スタバで書いているせいか、過大評価をしすぎています。
今日は(も)素敵なモーニングを紹介していくぅ!
主要な場所しか載ってない看板が好きです。
主要な都市って文字にすると素敵ですよね。
分かりませんよね。
寂しいです。
お店は、コチラ。
志麻
であります。
ポップなのか渋いのか分からないフォント。
レトロなのは間違いないですが。
割と目立つ場所に位置しています志麻。
可愛い三角屋根のお店です。
くるくるが馴染んでます。
このお店に来たらまず見てほしいのが屋根。
苔が。
もはや苔アートであります。
しかも人工的ではなく自然的にできたものと思われます。
中へ入っていくぅ!
レトロ×400くらいのレベルです。
かわいすぎるな~
昭和創業の喫茶店って今にもこの光景を残してくれているので好きです。
現代においては特別な存在になりつつありながら、絶滅危惧種でもあります。
一つの部品が壊れたりしたら下手したら修復不能ですからね。
こういう古いものはマジで大切に扱っていきましょう。(仕事柄真面目)
そしてみんなで長く長く残していくのが大事です。
ここの魅力は昭和レトロ以外にもあります。
とっておきの魅力。
それが景色。
川沿いに建てられたお店。
窓からは綺麗な竹原川が見れます。
ここ、紅葉の時綺麗だろうな。
だいたいこういう窓の大きなお店って外側の窓って必要以上に汚れていたりするものですが、それがないのです。
内も外も美しい。
なのでこの写真もこれだけ綺麗に写るのです。
上品なママさんがいます。
モーニングを食べたいと伝えると比較的早めにモーニングは提供されます。
来ましたシンプルすぎるモーニング。
なのに圧倒的を放っている。
なぜだ。
今までたくさんモーニングを食べてきたが、圧倒的な神々しさ。
驚きなのは、
トーストの厚さである。
ものすごく分厚い。
平均的なトーストの二倍はあるでしょう。
フワッフワで最高の食感だ。
さらにさらに、
この輝きを見よ。
このkagayakiを。
はちみつである。
そう、普通のバタートーストではなく、はちみつトーストなのです。
エロすぎる表面です。
贅沢ですね~
パンも美味しいので2分もあれば食べれますね。
そんでもって先ほどの窓からの景色である。
このモーニング自体400円なんですが、正直トースト一枚では物足りないと思われている方いらっしゃると思います。
しかし、ガラス一枚隔てた向こうには透明度抜群の竹原川と季節ごとに表情を変える木々たち。
これはもう景色代込みの価格である。
だとしたらかなり安い。
都会でこれほどまでに癒し効果のある景色があるだろうか。
これだけ分厚いトーストを景色とセット400円で提供できるお店があるだろうか。
さらに忘れていけないのは、店内のレトロさ。
マスターとママの気さくな接客。
正直、
非の打ち所のない喫茶店。
と言ったところでしょうか。
コーヒーチケットの多さにも納得です。
ぜひ下呂温泉へ行かれた際は、温泉だけではなく喫茶店にも目を向けていただければと思います。