ドラゴンズが優勝する未来が想像できん、大使です。
かき氷を食べて体内のアイシングが完了。
しかし退店してから2秒後には体の中の冷気が熱気になりました。
恐ろしい町です。
確実に5年前よりも暑くなっている。
さてさて、お腹が空きましたね。
さてさて、あのお店に行きますか。
さてさて、混んでそうですね。
この外観、見たことありますよね。
去年の年末以来の登場です。
今回はこのお店の記事です~
柳屋食堂(ニュー柳屋食堂)
であります。
カメレオン色の外観が食欲をそそりません。笑
お世辞にも綺麗とは言えない。
駐車場はちょい離れていますが、夏以外なら徒歩1分弱。
夏なら10分かかります。(うそ)
超人気店なので待ちます。
待っている間、暑くて視力が悪くなってきたのか...?
なんか恐ろしいほど汚いサンプルだな...
トマトの皮の反り方がエグイ。
ポテサラにダル絡みしています。
ホルモンは専用の売り場があり、割と人気。
時間を問わず多くの人が買い求めます。
ここで買ってBBQ...
最高だな...
準備も片付けも誰かしてください...
席に着くと目の前には鉄板が。
そして謎の取手。
柳屋はこの取手?がシンボルであります。
これがなければ柳屋ではない。
取手のない柳屋は、ミッキーのいないディズニーみたいなものです。
取手のない柳屋は、大きな地球が回ってないユニバみたいなものです。
取手のない柳屋は、シャチホコのない名古屋城みたいなものです。
取手のない柳屋は…
もうええやろ。
ランチあり〼
セット内容からしてかなりお得だと思います。
そしてパフォーマンス的にも...
僕は大好きなとんちゃん焼ランチを。
しばらく待っていると、
とんちゃんが運ばれて、鉄板の上にザバ~っと放り込まれ、その瞬間独特の音が店内に響きます。
”ジュヴァ!”
みたいな。笑
いやこれ、行ったことある人なら共感してくれるはず!分かりますよね?
そして取手の付いた重しでプレス!
私のホルモンが窮屈そうです。
しかしこれが美味しくなるんです。
サラダをチマチマ食べながら待ちます。
ちなみに焼きから仕上げまで不愛想な店員さんがやってくれます。
この不愛想も含めて味です。
食堂
と名前が付く通り、たくさんのメニューがあります。
カレーライス系、ハヤシライスがとっても気になるが...
慣れた手つきでスタッフが焼いてくれます。
しばらくすると野菜を投入し、そしてさらにしばらくすると完成!
ぐはぁああああぁあああぁ!
飯テロすぎる。
あ、腹減ってきた。
米が進みすぎるのでペース配分が大切です。
ピリ辛の味付けなので米も進めばビールも進む。
柳屋来てビールが飲めないなんてね~
しゃーなし。
はるたろうのけいちゃんも完成。
はるはホルモンがだめらしい。
好き嫌い多すぎ!
ホルモンのない人生なんて、飛騨山脈のない高山市みたいなものです。
あって当たり前なんです…
二十歳までには食べれるようにするのが目下の目標です。
美濃市を象徴するニュー柳屋。
お昼時はウェイティング表の名前の数以上に待ち時間が長く感じます。
というか、長いです。
それは、焦げ焦げになった鉄板をピッカピカに仕上げるために時間がかかるからです。
焦げを恐れない人種は焼き終わるその時まで火をつけっぱなしにし、ピカピカシルバーの鉄板を食べ終わる頃にはディープブラックに仕上げてしまいます。
なので時間がかかる。
じっと待ちましょう。
明日はニュー柳屋の待ち時間にピッタリの場所を紹介したいと思います。
ぜひホルモン食べに行ってみてください~