昼から飲むのはどこだって優越感がある、大使です。
なぜ人間は昼からお酒を飲みたくなるのか。
なぜなのか...
でも場所とか時間帯とか季節にもよりますけどね~(私の場合は年中)
飛騨で昼からお酒を飲みたくなるお店と言えば...
このお店。
国八食堂
であります。
お久しぶり!
このお店、ここ数年で爆発的に人気になってしまいました。
土日祝、大型連休はほぼ確実に並びます。
もはや並ぶのが当たり前。
なのでこの日も、
並びます~
が、ピークの時間帯を外しているのでこの感じ。
待合の椅子の頭上には屋根があります。
椅子の最後尾くらいまでが待ち時間30分くらいです。
並んでまで食べたいなと思うグルメって世の中で国八くらいだな。
良い季節です。
HC85が富山へ向かう。
コロナ禍やインバウンドがピークになる前っていうのは富山へ向かう車両HC85は2両とか短すぎる編成で運行されていたんですが、インバウンド回復した今日では、6両という長い編成で運行されることが多いです。
観光経済が回復して本当に良かったです。
さて、次に案内されますよ~
初めて国八に来る人はウェイティングの神に名前を書こうとしますが、ここは並んだ順番に案内されます。
お気を付けください。
一番端の小上がりに案内されます。
自称勝手にポンコツブロガーとしては写真が撮りやすいのでありがたい。
そしてウォーターサーバーが隣にある席でもっとありがたい。
メニューってあちらにあるだけ?
他にメニューを見たことがありません。
問答無用でとうふ定食とホルモン定食。
あとは...おビール。
この日はよしのぶに運転してもらっているのでお酒が飲める...
よしのぶもお酒飲むんですが、アル中じゃないので問題ありません。(誰がアル中や)
この時期は冷房いらず。
窓を開けておくと気持ちの良い風が通り抜けます。
最高の時期です。
これはいつ見ても地図記号の「工場」を思います。
たぶん国八が先で地図記号がジェネリックですね。(んなアホな)
最初に白米と味噌汁、お新香が運ばれてくるとメインが到着。
きたきた~
ジューっと音を立て、油をびっちびちと飛ばしながら我々の下に着地します。
油が飛び散る様子から「着弾」と言った方が適切かもしれません。
鉄板の近くにスマホを置こうものならエグイ被害を受けることになります。
私はどちらかと言うとこちらの着弾を心待ちにしてました。
ホルモオオオオオオオン!!!!!
目から耳から鼻から...
手足を縛られてホルモンの着弾を見せつけられるのであれば、もはや〇んだ方がマシと思えるくらいの飯テロである。
あ、皆様お忘れでしょうか。
ビールを注文したことを。
これは優勝案件です。
よしのぶ様に頭が上がりません。
国八独特の濃い味噌味のホルモン。
この味付けにおビールが合わないわけがないです。
最高だ~良い休日だ~
国八はこの時期休日になるとバイカーが増える。
決してお酒を飲むことができないバイカーを横目に生とホルモンを流し込みますが、たまんないっすね。
バイカーさんすんません。
生を注文したからと言って白米を食べないわけではありません。
豆腐はしっかりとオンザライス。
米に醤油タレが染み込み、これだけなら3人前は食べれる気がします。
国八の豆腐ってカロリーゼr...
この店に訪れるほぼ100%の人は車で来ると思います。
ハンドルを握る人は代行を使わな限り叶えることができない夢のような時間でした。
お酒が飲めて運転席以外の方はぜひ鉄板焼きとビールでガンギマリしちゃってください~