勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。

岐阜県観光大使のつれづれ~忘れてはいけない、1年前。~

最近カラオケに行きがち、大使です。

 

 

皆さん記憶にも新しいとは思いますが、

平成30年7月豪雨

 

あれから今月で1年になろうとしております。

 

 

6月28日~7月8日にかけて雨が断続的に、局地的に降り土砂災害などの被害を多く出しました。

総降水量はおおいところで四国1,800㎜、中部1,200㎜、九州900㎜、近畿600㎜、中国500㎜。

我が岐阜県では郡上市ひるがので1214.5㎜を観測。(観測史上最大)

県内72時間雨量観測史上最大が、高山市490㎜。(不名誉)

 

死者224名

行方不明者8名

負傷者459名

住居全壊6,758棟

 

広島県死者行方不明者114名

岡山県死者行方不明者64名

愛媛県死者行方不明者27名

 

岡山県倉敷市真備町では死者が51名(うち屋内で亡くなった方43名)

 

氾濫後最大浸水深は最大5.4m

 

中国電力管内では18万8000戸で停電。

 

岡山県は7月6日から18日までの期間で県内宿泊者予約キャンセル数約10万人。被害額約10億円。

広島県は県内宿泊者予約キャンセル数約12万人。食事代やお土産代を含めた観光影響額は推計約45億円。

 

 

真備で活動させていただいたお宅のお母さんの話は今でも鮮明に覚えている。

 

「私の子供5歳なんです。私の子供は無事なんですけど、同級生の女の子が亡くなっちゃって...。私の子はそれを知らないんです。どうやって子供に伝えたらいいか...」

 

www9.nhk.or.jp

 

若い命も自然の前では「無力」。

どれだけ足が速くても、賢くても、自然を目の前にしたら関係ない。

 

陸上世界記録保持者は全力で走ればじりじりと襲ってくる水から逃げられるかもしれませんが、寝ているときに襲われたら、無力。

 

 

 

とにかく何が言いたいのか。

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歴史は繰り返されるということ。

 

昔何か被害があった場所にはこういった石碑が建っています。

さらっと見逃すのではなく、一度立ち止まってみてほしいです。

地名にも「水」などの感じが入っている場所が多いです。

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水没した町。

真備という地名は、何かに「備える」べき町だったのかもしれない。

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育っていた稲が流れてしまっています。

もう仕方がないこと。

でも、あきらめきれない。

 

田んぼは泥に浸かると3年くらいは使えないと誰かが言ってたな。

 

 

 

1年前に自然からの必死の訴えがあったことを忘れてはいけない。

また起きるかもしれないぞ。

って感じで。

 

1度あった場所は2度あります。

雨の多い時季、皆さん最大限の警戒をしてください。