ブログを始めてから極めて順調に更新をしております。
このまま続けられるのか、続けられないのか...
気持ちはずっと続けたいなあと思っております、大使です。
3回目の更新にして一番重要な投稿のような気がします。
そう、岐阜県の魅力!!!
大使だけによく聞かれます、コレ。
[ やはり何といっても大自然 ]
僕は聞かれるたびにこう答えます。
「自然が豊か」
...
いやいや、知ってるから。って思うじゃないですか。
でもね、本当に美しいからこう答えるしかないんです。
高山の朝市でも居酒屋でも、高確率で
「季節を変えてまた来てね」
来岐阜されたことある人は聞いたことあるんじゃないでしょうか。
東西に長く、南北に長い。
標高差は...
内陸県にも関わらずこの標高差。内陸県で唯一の標高差。
標高差のおかげで期間の長い花見ができます。
ちなみに大使は今年、桜前線を岐阜県内で追いかけておりました。
飛騨地方の自然は豊かで新緑が映える。
「世の中にはこんなにも”緑”があるんだ」と気づかされる。
僕が大好きな道せせらぎ街道では標高差500m以上もあるので最高部では残雪、最低部では桜と2シーズン味わえます。
チャオ御岳スノーリゾートはGWごろまでゲレンデで遊べます。
GW明けてすぐには鵜飼開きも。
1300年続く伝統の行事が始まるといよいよ...梅雨入り!
🐟夏は絶好の行楽シーズン!山あり川あり!海あり?
夏=海の時代はもう古いんです。世間では海離れがあるそうですね。
この川は日本で唯一、水浴場として選定されています。
岐阜県民の多くは夏に川へ。そしてBBQをする。
日本で一番BBQが好きな県民なんです。
かと言って海へ行かないわけでもないし海への憧れもないわけではありません。
実はものすごく海へのアクセスがいい県なんです。
各務原市街地から
・愛知県新舞子海水浴場まで車で1時間30分
・福井県水晶浜海水浴場まで車で2時間
・富山県国分浜海水浴場まで車で3時間
飛騨地方なら
・富山県国分浜海水浴場まで車で2時間
とどこも日帰りで遊べる距離。
川で遊びたいのであれば川へ、海へ行きたいのであれば海へ。
どちらの選択もできるんです。
山も負けておらず山登り好きの人はたまらないですね。
飛騨山脈は登山家たちの聖地です。
見ても美しい、登っても美しい岐阜の山々。
「登山が苦手」という方はぜひ乗鞍岳へ!
標高2700mまでバスで上ることができるんです。
🍄秋は何といっても食事!紅葉も一流。
まずは紅葉。
先ほども触れましたが標高差のある県です。
早い場所から9月後半に始まり遅い場所だと12月初めまで楽しめます。
奥飛騨温泉郷や標高の高いところでは初雪で雪化粧した山と真っ赤な絨毯が。
秋は岐阜県が一番混む時期です。
世界遺産の白川郷は大混雑。ICから駐車場まで2時間並ぶ車もいるそう...
東濃地方が誇る秋の和菓子といえば、栗きんとん!
↑これは多くの日本人がイメージする栗きんとん。
↑これは多くの岐阜県民いや、全岐阜県民がイメージする栗きんとん。
泣く子も黙る高級スイーツです。
大使ツアー秋Ver.では栗きんとんを食べ歩くという贅沢ツアーその名も
「KKTツアー(K栗、Kきん、Tとん)」を実施します。
栗きんとん以外にも子持ち鮎など美味しいものがありすぎます。大変なんです。
子持ち鮎の甘露煮とか最高のおかずだし最高の酒のアテ。
⛄冬はなんといっても雪風呂。環境は整ってます。
日本でも有数の温泉地、奥飛騨温泉郷。
アクセスの悪さから秘湯と呼ばれておりますが、なんと露天風呂の数が日本一多いと言われています。(混浴も多い)
積雪も多く露天風呂からは素敵な雪景色が眺められます。
温泉 -公共の湯-|平湯温泉観光協会 平湯温泉旅館協同組合【公式サイト】
寒さもピカイチ。
標高の高い荘川六厩(むまや)では過去に-25℃を記録したことも。
本州でも上位の寒さです。
冬の白川郷は大変人気で、一度は見てみたいという声も多数あります。
白川郷は特別豪雪地帯なので運転も気が気じゃないですが除雪の腕は素晴らしい。
何度も行っている白川郷ですがやっぱり冬はきれいですね。
足元から本気で冷えますが一見の価値あり。
と長々魅力を書いてきましたがまだまだ書ききれない魅力がたくさんあるんです。
来てみてわかることもあるんですよね、ご飯の味とか。
岐阜県の魅力は4シーズン来て初めてわかります。
時間に余裕をもって季節を変えて遊びに来てくださいね☆