好きなパスタはカルボナーラ、大使です。
今巷で以下のニュースが話題になっていますね。
どこに建てるとか建てないとか、全然どこでもいいのだけれど、”南青山”ってそこまでいいところなの?
”港区”でブランド価値が上がり、”青山”でさらに上昇、さらには”南”までついちゃったらそりゃ住んでいる人のプライドというかココに対する価値はあがりますよね。
でも、なんだろう。
常に新しいモノへ敏感な人たちが住んでいるで”あろう”この土地にまさに新しいモノを作ろうとしている。
それは地域だけの問題ではなく日本全国に対してのメッセージでもある。
その先駆者になっていけるのになぜ不純な動機で反対運動をするのか。
ただ土地が高くて物価が高くてプライドが高い。
マイナス印象を受ける、あるいは与える施設はこの土地に必要ない。
そう自然に聞こえてくる。
何らかの事情で入居する子供たち。
応援しましょうよ。
高いブランドの服着て、バッグ持って、靴履いてツンケンしてたら本当に印象が悪いですよー。
以上大使の勝手な心の声でしたが、
”青山”っていう地名の由来は岐阜県が関係しているって知ってました?
江戸時代のこと、郡上八幡藩主「青山家」が江戸に構えた屋敷があったためこの地区が”青山”と呼ばれるようになりました。
当時の青山家屋敷は今の青山霊園になっており、今に繋がっています。
なので「青山」で郡上踊りをしているのはその関係なんです。
もともと郡上八幡で江戸時代も踊られていた郡上踊り。
別々の場所で開催されていた(今も)のですが、「盆の4日間だけは身分の隔てなく踊るがよい」と殿様が言ったことがキッカケ。
児童相談所問題も、当時のように
「身分(プライド)関係なく一緒に考えていければ」
いいですよね。