ブログ更新しないと寝れなくなりました、大使です。(諸説あり)
責任感持たずにゆるくやっていこうと思います笑
さて、皆さんそろそろ飽き飽きしている地元シリーズ。
今回は酒好きが送る地元の酒蔵シリーズ。
各務原には現在、3つの酒蔵があります。
しかもみんないい感じの距離感で離れてるんだよね。絶妙とはこのこと。
・林本店(代表銘柄:榮一、百十郎)
市内那加地区に蔵を構える林さん。
女性社長なのでとってもキュートなラベルが特徴。
逆になぜデザインは怖い顔なのか...
明治から昭和にかけて活躍した地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎という人物から銘柄名をいただいています。
那加地区には新境川という川が流れていますが、堤防沿いにはおよそ1200本の桜が植えられています。
百十郎さんが植えたので、”百十郎桜”として毎年多くの人の心を奪っています。
このお酒、百十郎もバラエティーに富んだ味わいが人気。
多くの女性ファンの心を奪っています。
榮一は創業者の名前からとった代表銘柄。
・小町酒造(代表銘柄:長良川)
明治27年創業の酒蔵。
何と言っても建物がすごくいい!古民家好きにはたまらない。
仕込み水は長良川の伏流水。
この蔵は年中自然音楽が流れています。
どういうことなのか。
「旨い酒の為に、生物により快適な自然な環境を作り出したい。」
そんな想いから自然音楽を流し始めたとか。
「日本酒は人が造るものでなく、生物が醸すものである」
とのこと。
ごもっともすぎて笑
今、多くの酒蔵はコンピューター化されていて、こういった理念はどっかいっちゃってますもんね。
詳しくは小町酒造のHPをチェック!
どのお酒を呑んでも美味い。
個人的に一番好きな酒造。
・菊川酒造(代表銘柄:菊川、篝火)
ここは立地が最高。
中山道52番目の宿場町のど真ん中に位置しています。
土地内の建物の多くが登録有形文化財。
鵜沼地区なので大使の実家から目と鼻の先であります。
毎年蔵まつりをしていて、呑兵衛にはありがたい酒蔵。
町歩きもついでにできる!
何だかんだ楽しめる市ですね。
そんな感じのみっぱら情報。(酒バージョン)
どうでした?
酒好きはぜひ、酒蔵ハシゴしてみてください〇