最近ラムネをよく買う、大使です。
福岡へ行った最も重要な目的が、結婚式であります。
光栄にもお誘いいただき、久々に心が晴れやかになりました。
遠方での結婚式は初めてだったので、スーツや革靴を大きなキャリーバッグに詰め込みました。
大きなキャリーバッグを出したのもまぁ~久々。
式当日、朝からあいにくの天気でしたが、会場へ。
こういうハレの日はタクシー使いがち。
会場の名前は、
石蔵酒造博多百年蔵
であります。
なんと、酒造で結婚式なんです。
最初招待状をいただいた際は、
「ん?酒蔵で式?どういうことや...」
って感じでしたが、なにやら福岡では有名な式場らしいのです。
うむ。
どこからどう見ても酒造なのだ。
しかしスタッフさんに案内されて中へ行くと、
わあわあ。
式場である~
本当に酒蔵で式ができるんですね。
貴重な体験をさせていただきました。
中へ案内されると、奥には日本酒販売コーナーが。
なんとそこには試飲も。
「どうぞ、試飲なさってください。」
お言葉に甘えて~♡
うん美味しいなぁ。
飛騨のようなまろやかなのどごしではなく、キリっと辛口の食中酒。
美味しいな。
こういう日本酒っぽい日本酒が好きだ。
受付を済ませようとしますが、新郎も新婦も仲が良く、どちら側で受付をすればいいか分からず迷いました笑
時間になり、会場へ案内されます。
ふぁ~
なんて素敵な空間なんでしょうか~
中規模な蔵を改装し、”結婚式”の空間。
各テーブルは日本酒にまつわる名前になっております。
席に置いてある升には僕の名前。
こういうのってすごく嬉しい。
結婚式ならではのサプライズでウキウキです〇
すべて升でデザインされた高砂。
素敵にもほどがある。
さて、新郎新婦が入場してきました~
新郎新婦!
似合っておるぞ!
かっこいいし美しい。
感動して涙が出そうだったけど新郎の緊張が伝わってきて泣けなかった笑
あわゆらっていうスパークリングのお酒が美味しかったなぁ。
買えばよかった。
結婚式と言えばお料理。
普段では目にしないキラキラした料理が目の前に運ばれ続けます。
和牛のローストビーフ。
これが最高に美味しかった。
新郎新婦そっちのけで平らげちゃいます。笑
新郎新婦との出会いは岡山県倉敷市に”あった”ゲストハウス有鄰庵。
新郎は宿長、新婦は女将という二人でした。
今回参列したのはスタッフとゲスト。
数万人は訪れたであろうゲストの中から僕を含め3人招待されました。
何人参列するか知らなかったので3人と聞いてビックリ。
これほどまでに光栄なことはないのです。
本当に本当に嬉しい。ありがとう。
やっぱりこれでしょ。
こちらのケーキも美味しくいただきました♡
衣装直しが終わる頃には僕の顔が赤くなります。
ビールに日本酒。
忙しい。笑
お手紙やらなんやかんやで泣きそうになり、無事式は終了。
外で撮影会が始まります。
もう二人が素敵すぎてニヤニヤが止まらない~
素敵な二人だなぁ。
緊張が解けた二人も素敵。
本当にお疲れ様&おめでとう。
最後は...
ゲストハウスっぽく自撮りで締めます!
めちゃくちゃいい写真。
我ながらあっぱれな撮れ高であります。
久しぶりに自撮りしたのよ。
また二人で飛騨まで遊びに来てほしいなぁ。
というか、待っとるでね!
有鄰庵式。
ゲストが見えなくなるまで、手を振ってくれる。
この光景は倉敷で見た以来。
これも感動したなぁ。
鵜野夫妻、本当におめでとう。
これからも素敵な二人でいてくれよな。
そしてまた笑顔で会おうよ。
久々に会えた人もいて、嬉しかった。
またどこかで再開した。
とにかく元気そうでよかったよ笑
道端にブロッコリーが落ちている博多。
どこか花束にも見える。
きっと、町全体が鵜野夫妻を祝福していたんだ。
本当に本当におめでとうございます!