リンゴ破棄という現実

提灯をベランダに飾った、大使です。

目の前に置かれているりんごはどんな思いで作られたりんごか。

木が水に浸かってしまったりんごたちはこうして破棄される。

いったい今回の災害で何トンのりんごが破棄されたのか。

りんごの栽培にもそれぞれの物語がある。

りんごだけではなく他の農作物も。

今目の前に置かれた食べ物に対しては感謝して食べなければならない。

現地に行って腐ったリンゴのにおいを嗅いだ人たちは特に。

災害は物語自体を流してしまいます。