勝手に岐阜県観光大使

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なもちゃんやなも

雪国には雪国補助金みたいなのほしいですよね、大使です。

 

 

お土産がまた売れない。という時期がくるのでしょうか。

観光地にとってお土産が売れないということは死活問題。

 

前回の緊急事態宣言は牛乳が行き場をなくし、スーパーなどで安売りもしておりました。

飛騨の牛乳コーナーの平均価格は全国と比べて恐らく高い方。

なので安く買えたのは一人暮らし者にはメリットだった。

 

 

2020年は1月初っ端から友達が来飛騨してくれ、僕自身も静岡県や長野県へ行っていましたが、2021年はほぼ家。

年が明けてからは飛騨高山の呑み屋街にすら足を踏み入れていません。

 

大使ステイホームやればできました笑

 

 

家でご飯を作り食べる。

その繰り返しだ。

今は夜ご飯ほとんどが鍋。

楽だし。

 

そんな鍋奉行な毎晩飯ですが、そこにひと花咲かせたい時の食材が飛騨にはございます。

何だと思いますか~?

 

たぶん飛騨以外の人の多くの人は知らないでしょう。

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飛騨の人はみんな大好き、なもちゃんウインナー

であります。

 

なもちゃんってだれぞや。

さるぼぼに次ぐ飛騨のシンボルか?

 

 

 

このなもちゃんウインナーほぼ飛騨でしか買えません。

ということは、飛騨のお土産として買っていくのもいいですね。

 

飛騨でしか買えないと言っても製造している会社はダイトウフーズ。

そう。

 

名古屋の会社

 

であります。

 

 

 

いったん整理しましょう。

ダイトウフーズは名古屋の会社。

主要事業内容は生鮮・加工水産物及び加工食料品等の売買並びに販売の委託とあります。

製造場所は名古屋で販売場所が飛騨。

 

 

むむむ?

もうわかんないけど、とにかく名古屋で作って飛騨で売っているってことですね。

 

 

なもちゃんの「なも」は恐らくですが、名古屋弁。

 

若者は使わない言葉ですが、

「〇〇やなも

って語尾に付けたりするんです。

それじゃないかなと。

 

 

このなもちゃんは実は名古屋でも販売されていいたようです。

しかし、思うように売り上げが伸びなかったのですが、飛騨高山のとある婦人会がなもちゃんウインナーを気に入りました。

そしたら飛騨ではそのおかげか、大人気に。

飛騨っ子の弁当の中のレギュラーメンバーなのであります。

それからは感謝の意味を込めて飛騨での販売のみになっております。

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原材料名をご覧くださいませ。

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鶏肉(国産)、まぐろ、豚脂肪...

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まぐろ!!!!!

 

そう、魚肉ウインナーです。

なのでシャウエッセンのようなパリッと感は、まったくないです!!!!!

 

しかしですね、なんかクセになる食感と風味。

気づけは、冷蔵庫の中にあるのが当たり前でなくなると不安になります。

 

 

これだけの本数が入って180円くらいなのでお財布にも優しい。

ゴマ油で炒めてマスタードをつけて食べるのが大好き。

 

 

ぜひ飛騨へ遊びに来た際はお土産として買ってみて下さい。

でも飛騨の人は日常的に食べてるのでお土産屋さんには売ってなく、スーパーでしか売ってないように思います。

 

 

年末とかには売り場からなくなってしまうほど人気だったので、見つけたら買うべきです~

www.takayamasatou.com

 

スーパーさとうのネットショッピングで売ってるそうなので、ぜひ気になる方はお買い求めください~

 

 

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