パティシエって響きがカッコイイ、大使です。
最強寒波が過ぎ去り少しだけ暖かくなりましたね。
しかしまだまだ寒い日は続くはずなので油断は禁物です。
飛騨高山が今季最低気温-11.8℃を記録した日は、最高気温は3℃まで上昇。
日中は晴れ間が広がり、雲が一切ない日となりました。
よくこのブログでお伝えをさせていただきますが、
やっぱり乗鞍。
もう定期的に紹介したくなる美しさ。
これだけ紹介するんですから飛騨高山にとってはなくてはならない山であり、象徴。
まちなかから抜ければ比較的見やすい乗鞍ですが、岐阜市で言う金華山、松本市で言う常念岳、富山県で言う立山、静岡・山梨で言う富士山...
それくらいの象徴だ。
飛騨山脈が一望できるここスカイパーク最大の人入り時間は夕方。
この日も10名ほどの人がソーシャルディスタンスを確保しながら乗鞍を静かに拝む。
そしてカメラを向けシャッターを切る。
何も語らずして何かを訴えかけてくる姿は、誰かと眺めてもいいが、一人で向き合うのも良き。
2021年になってからまだ友達は誰も来ておらず、去年とはまるで違う幕開け。
早くこ~んなにかっこいい乗鞍見てほしいな。
山は乗鞍に限らず雪を纏った方が一段と美しくなるんです。
スカイパークにはたくさんの人を連れて行き、フリスビーとかもして遊んだな~
当たり前だったあの日々が懐かしく思える。
友達が遊びに来ることは変わらず続くんだとか思っていたのに続くことはなかった。
でも約9,000年も形を変えない乗鞍を見ているとまた友達がたくさん遊びに来てくれる日常は戻ってきてくれると勇気をいただけます。
山には神が宿ると信じております。
山を眺めるということは神を拝むことと等しい。
今はコロナ終息までを祈るしかございません。
皆さんに行ってますけど、世の中が少し落ち着いたら真っ先に遊びに来てください。
行きたい場所リストに岐阜県が入ってれば嬉しいですね。
山と共にお待ちしておりますね!
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