電動キックボードって海老坂登れるの？大使です。
高山で乗ってる人、いるのかしら。
駅周辺はいいけどね～
私の家は激坂の上にあるのでそこを登れればいいのですが。
さて、異次元のその先のモーニング行ってきました。
先日の恵時尊も異次元でしたが、あれはモーニングそのものではありません。
そうなんです。
あれはモーニング以外が異次元でした。
今回は異次元という言葉では収まらないモーニングへ。
こちら。
理容室みたいにも見えますね笑
このガラス一枚でなかなかの情報量。
店の名は、
京ちゃんの朝ごはん
であります。
営業時間は5時～11時です。
短い！って思われそうですが、これでも6時間営業ですからね。
でも木曜日は...
水曜日はお休みなのでお気を付けを。
モーニングは450円～
オリジナルキャラクター？
…
ではなさそう笑
中に入ると常連’sがおりました。
なんか写真撮る雰囲気でもなかったので店内の写真は撮ってません。
温かく迎え入れてくれました。
「おはよう～いらっしゃい」
「朝定食で良い？」
はや！！！！！笑
注文のスピードがというか、私から注文してません。笑
なんならまだ座ってない。
メニュー表もないですね。
まぁこの手の喫茶店は当たりです。
カウンターに座りました。
目の前でせっせこ働いてくれているおばちゃん’s。
「は～い、おまたせ～」
うそだろ笑
ウソと言ってくれ笑
「ご飯のおかわり、言ってな～」
池田町まで来るとちょっと関西弁まじりなのが心地いい...
っていやいや、目の前の現実を逃避する自分がいました。
ん～これは恐ろしいことや。
話を聞いていると水曜日がお休みなので前日の今日は冷蔵庫を綺麗にしたいらしく、普通の日よりも量はほんの少し多いみたい。
ほんの少し...
しかし多すぎだろ笑
この後入ってくるお客さんは自分の食べたい量を伝える。
でも店側から、
「あれもあるよ。」
「あ、これ食べやあよ」
ホッコリするな～
カウンター常連のおっちゃんは糖尿病疑い（すでに糖尿病の可能性有）があったりするから甘いもの禁止令が出ている。
なにやらアイスミルクにガムシロをたくさん入れるらしい。
でもその日はガムシロが不在。
そこはさすが常連。
車にいったん戻り、カルピスマンゴー味の原液を持参。
「これを入れると美味しいんだよな～！普通のカルピスじゃダメ！マンゴー味が最高。」
「ええ～そうなん～？でも確かにそれは美味しそうやん」
って止めへんのかい！笑
「そもそもうちでガムシロ入れる人おらんのよ」
ってボソッとママが言うのも面白い。
そんな平和な会話を聞きながら食べ進める。
どの料理も美味しいのよ。
なんだか家の感じ。
食べ終わりそうなタイミングで、
マ「おかわり、いらん？」
私「......いらん笑」
ってなった笑
無理でしょ！笑
どう考えても！
「ドリンクはどうする？」
あ、そっか、注文してなかった笑
「アイスコーヒーでお願いします。」
きた。
たしかにガムシロはでてこなかった笑
本当にないんだ。
おもしろすぎる～
後から入ってきたベテラン夫婦ももれなく関西弁が少し入ってるスタイル。
聴き心地がいいね。
ほ～んと岐阜県面白い。
同じ県とは思えないほど言語表現が豊かです。
さて、お会計です
「ごちそうさまでした～」
「ありがとう～550円です～」
「やっすすすすすすすすすすすすすすすすぅ。ふう。」
店のガラスには450円～ってあったのでおそらくアイスコーヒー料金。
たぶんホットなら450円なんでしょうね。
レジェンドすぎる。
腹がはちきれそうなのにこの金額か。
京ちゃん、すごすぎるという言葉以外見つかりません。
この並びの一番左。
大きなお店ではないですが、特盛のモーニングが食べれるのでぜひがっちさんを先頭に行ってみてください。
