神田正輝がすごい痩せてると思った、大使です。
最近岐阜モーニング行ってませんね。
ということはモーニングの記事が少なくなる、よってがっちさんが寂しくなる。
であります。
ごめんなさい~!!!!!
休みがなかったり、飛騨で用事があったりと、地元に帰れてないのです。
そろそろアレルギー反応が出てきそうなので8月後半は行きたいと思います~
体が欲しております。
書くことでも欲を満たせると思い、今回は「岐阜モーニングあるある」を書いていくぅ!
岐阜に限らずだとは思いますが、いかんせんほぼほぼ岐阜モーニングしか行きませんので世界の中心は岐阜県だという気持ちで書きたいと思います。(ふ~んくらいの気持ちで見て下さい笑)
①年寄りグループの中で良く出てくる名前
「誰々ちゃんが転んで怪我して入院してまったんやって」
「誰々ちゃんのとこお孫さんが来とるらしいわ」
そんな会話を良く聞きます。
大体その時に出てくる名前っていうのは、
「スミちゃん」「スミさん」
であります。
これは高い確率で聞くことができます。
名字なのか名前なのかは分からないです。
②駐車場が満車だった場合
郊外の喫茶店に行くことが多いのですが、満車の時が多いのです。
運良く停めれたとしても...店内は満席なんでしょ?
と思ってあきらめるなかれ。
郊外の喫茶店はグループだとしても相乗りせず、一人一人が来るまで来るから満車になってしまうのです。
なので店内座れることがほとんどです。
諦めずに店内突撃してみてください。
③モーニング中の年寄りトーク
これはですね、多岐に渡ります。
体の話、病院の話、診察券の話、担当医の話、終活の話...
ほとんど健康の話であります。
が、「次にどこのモーニングへ行くか」や「今日の自分の予定」などを共有します。
気が付いたんですが、「予定を共有する」ということが多いですね。
超絶アナログ版の「TimeTree」であります。
あとあれか、「誰々さん最近来ないね」っていう話。
まぁ、そういうことかもしれません。
④だいたい”くるくる”が付いている
くるくるというのは回転灯であります。
馴染みのない人は良く分かりませんよね。
このブログで喫茶店の記事を見てもらうと店の外観ほぼすべてに回転灯が写っていると思います。
これ。
もはや喫茶店には当たり前に付いている回転灯。
東海地方は喫茶店のみならず、定食屋、居酒屋、クリーニング屋、などなど当たり前の存在すぎてパッと出てきません。
これがくるくる回っていると「開店中」という合図。
「お店の電気は付いてなくても、くるくるは回せ」
どこかの観光大使が言った名言です。
お客さんはそれほどこのくるくるの存在を気にしているのです。
⑤朝は茶わん蒸しでしょ
モーニングに大体セットとして付いてくるのは、ゆで卵。
これに関しては全国共通だと思います。
しかし岐阜モーニングにはゆで卵と同じくらいの確率で茶わん蒸しが付いてくるのです。
これは恐らく岐阜モーニングの最大の特徴ですね。
岐阜県では昔から「ちょっと特別の日に食べる食べ物」であった茶わん蒸し。
なぜかそうでした。私の家でも。
ばあちゃんの家に遊びに行った日には茶わん蒸し一緒に作ったなぁ。
「朝から少しでも贅沢な気持ちで出勤してほしい」
きっと一番最初にモーニングで茶わん蒸しを提供したお店はそう思って提供したのでしょう。
こんな感じでまとめて参りました。
意外とすらすらと出てきます。
定期的に違ったあるあるをお知らせできればな~と思いました。
誰が見るんや!
って感じですが、
がっちさんです。笑
皆さんぜひ岐阜モーニングにいらした際は意識して見て下さい~