そろそろ日本中のアクリル板撤去しません?大使です。
喫茶店とは、コミュニティを広げる場。
そして、ご老人たちの安否確認の場でもあります。
前者のコミュニティを広げる場において、アクリル板というのはどうしても高いハードル。
声が聞こえにくいなど様々な障害があります。
お店側に判断は委ねられますが、そろそろ日本中なくしてもいいのでは?って思っちゃう自分がいます。
でもまだまだコロナはあるので油断はできませんけどね。
今回はアクリル板とは一切関係ないです。笑
喫茶店界の巨匠へ行ってきました。
縦置き三段くるくる
であります。
真ん中は死んでました。
ちなみに目の前の道は暗渠です。
暗渠って要は下が水路になっていて、蓋をしてあるだけなので重量に弱いんですね。
そのためだいたい一方通行が多いです。
暗渠の先のシティータワー。
この道路は南進の一方通行です。
岐阜の人はシティータワーの見え方でどの方向にいるかが分かりますね。
え?わからない?
静岡県民の富士山みたいな感じです。
違うか。
そろそろ店へ。
グランシャリオ
であります。
見るからに年季の入ったベテラン感。
THE昭和が目の前にはあります。
こちらはお店がイチオシしているモーニングらしいです。
一番上に当店二番人気ということは、当店一番人気はイチオシではないという事ですか笑
なんだか複雑であります。
フレンチトーストってお店によって「追加料金を取る店」「取らない店」とありますよね。
あれ、なんの違いなんですかね。
モーニングって闇の部分もあれば(え、なんでこの量で追加料金ないの?っていうやつです)、その裏で感動と日常を与えているっていうなんだか深すぎる一面もあります。
これだからモーニング探索はやめられない。
見せに入っていくぅ。
センターテーブルが大きく、カウンターの様な扱い。
その周りにテーブル席。
隅っこにはエアドッグ。
好きなお店の形です。
こちらモーニングメニュー。
若い子は言います。
「普通ってなんですか?」
と。
ふつうのトーストモーニングとは、
シンプルなトースト(バター=ふつう)をサイドに置いて、茶わん蒸し、サラダ、その他がメインのモーニングのことです。
これだけのボリュームがあって追加料金がないのが一番「普通」ではないですが。
私は本日のモーニングを注文。
ちなみに本日は。
ホットドッグ
であります。
それよりも歌声喫茶や保険無料相談気になりますね。
保険気になるな~と思いながら待っていると(うそ)、モーニング到着。
ホットドッグだ!
ケチャップたっぷりで美味しいね。
赤ウインナーが挟んであります。
その他はサラダ、ゼリー、茶わん蒸し。
茶わん蒸しがドリンクと一緒の大きさという笑
どちらがメインかよく分かりません。
それが岐阜モーニングマジックです。
茶わん蒸しは桜エビが入っていたりして良かった。
美味しいです。
このプレートでドリンクをカフェオレにしたので500円です。
安いね~
コーヒーなら400円台。
そして岐阜市の喫茶店キャンペーンに参戦しているのでauPay支払いなら還元されます。
私の場合は150円以上返ってきました。
異常である。
このキャンペーン本当に一生やってほしい。
ぜひ喫茶店界の巨匠、行ってみてください~
営業時間が6時~12時なので気を付けて下さいね。