ペットボトルは全てラベルレスでいい、大使です。
今、岐阜モーニング業界を脅かす驚愕のモーニングが登場。
今回はその注目のモーニングへ行ってきました。
場所は岐阜市!
うな吉
であります。
「うな」と付いていれば...
もうお分かりですね。
「うな」と付いているのに営業時間は7時~。
立派な建物ですね~
かっこいい!
うなぎ屋さん!って感じですね。
モーニングとは書かず、朝ごはんと書きます。
でもこれはれっきとしたモーニングなのです。(真顔)
朝ごはんの案内ちゃうんか~い!
ってツッコみそうです。というかツッコみました。
でもこのワッフルモーニングが仮に出てきたとしても嬉しいです。
そうだった、ここはうなぎ屋さんだった。
入店時は緊張します。
「カウンターでもよろしいですか~」
とのことでしたのでカウンターへ。
外観と同じく黒を基調とした内装です。
タッチパネルでオーダーをしてくださいと促されますのでその通りにします。
うなぎ屋なのにマグロ4種丼を猛アピール。
半額なのです。
モーニング限定らしいですよ~740円。
じゃあ安いですね。
でも私の目的はソレではありません。
きましたうなぎだ~!
うなぎのモーニングだ~!!!!!
基本的にはお茶碗サイズのうな丼。
料金はドリンク代+400円とのこと。
なかなかの課金です。
しかし、今では「モーニングの課金」が当たり前ですからね。
このお店に関しては課金以外の選択肢はありませんので課金をします。
初めての訪問なのでミニうな丼です。
楽しみだなぁ。
気になるのはドリンクが高いという事ですね~
ソフトドリンクを飲めばいいですが、朝はコーヒーとDNAによって決められております。
でもカフェラテにしました笑
グランドメニューも美味しそうです。
塩サバ定食、ほっけ定食。
めちゃくちゃ食べたい。
今すぐ焼きサバを食べたい。ですが、今は我慢です。
この店で唐揚げ定食を注文する人は果たして月間で何人いるのでしょうか。
失礼な話、
モーニングで提供されるうなぎなんてのは正直レンジで〇ン程度のものでしょう!と決めつけておりました。
しかし、出てくるのに時間が少々かかります。
「ま、まさか...」
モーニング(朝ごはん)到着です。
ぎゃ~!!!!!
眩しい!
たった二切れ!と言うなかれ。
これはどの角度から見ても正真正銘「うなぎ」なのです。
見よこの照りを!
照明が反射しよるのよ。
というかライティングの設定がかなり優秀なお店です。
そんなことはどうでもいい!
とにかく美味しそう。
そしてとにかく美しい。
もったいないので(ケチ)一口では食べません!
かじりながら食べると、炭の香りがフワッと。
そして恐ろしいくらいフワフワなの。
これ、朝から食べるクオリティか?
通常高額なお金を支払った人間しか食べることを許されなかった圧倒的焼きの技術。
それを惜しげもなくモーニングの低額課金者にも披露してくれます。
しかも嬉しいことにうなぎのタレがかけ放題。
これも夢のようなサービスです。
お吸い物はアッツアツで美味しい。
デザートには、
わ!
わらびもち!
贅沢すぎます。
さすが400円の課金。
食後にはピッタリであります。
それをアイスカフェラテで流し込む。
確認ですが、これはモーニングで合ってますよね?
最高のモーニングであります。
結局支払ったのは1,000円弱という高価格。
しかし、朝から超本格焼きたてフワフワうな丼が食べられる。
そしてデザートまで。
私は安いと思います。
岐阜県が誇る異次元モーニング。
この町しか成り立たなさそうな...
ぜひ気になった方は行ってみてくださいね~